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概要

広報はくば12月号

14教育委員に田口令子さんを再任灯油の流出事故防止について食品ロスの削減にご協力ください!教育委員 田口令子さんの任期が11月20日をもって満了することに伴い、9月の村議会定例会において任命同意がなされ、11月21日付で再任されました。任期は、令和5年11月20日までの4年間です。冬になると暖房のために一般家庭や宿泊施設で石油ストーブ等を使用しますが、毎年この時期になると、灯油タンク等から灯油が漏れ出す事故が発生しています。事故原因の多くは、給油中にその場を離れて給油タンクからあふれ出したり、除雪作業や屋根雪の落下により灯油タンクの配管を破損して灯油が漏れ出したものです。もし、大量に漏れ出した灯油が付近の水路に流入すると、下流の水路や河川に悪影響を及ぼすことになります。つきましては、次の点に十分注意して灯油の流出事故を起こさないようお願いします。★ 給油中はその場を離れない、目を離さない、バルブは確実に閉める。★ホームタンクは転倒しないよう固定する。★ ホームタンクには流出防止装置(防油堤など)を設置する。★ホームタンクや配管は定期的に点検する。★除雪機等で配管を破損しないよう注意する。 長野県は、「ごみ排出量(一般廃棄物)の少なさランキング4年連続日本一」となりました。 これからも日本一を続けるために、また、この美しい自然を次世代へと引継ぐためにも、更なるごみ減量は重要な課題です。 食べ残しが多いといわれている「宴会の料理」。12月から1月は、忘年会や新年会など宴会の席が増える時期です。 誰でもできるごみ減量の取組のひとつが食べ残しをしないこと。 幹事さんは、呼びかけ例を参考に宴会開始時やお開きの前に食べきりを呼びかけ、出席される皆さんも食べ残しの削減にご協力をお願いします。☆ 飲食店、宿泊施設、食料品販売関連事業者の皆様へ「食べ残しを減らそう県民運動~e‐プロジェクト~」協力店に登録しましょう!食品ロス削減のための取組を行う店舗を、県が協力店として認定しています。宴会で「食べ残しをしないよう」呼びかけることも、取組の一つになります。心を込めて作ったお料理をお客様に残さないで召しあがっていただくために、協力店に登録しましょう!登録いただきますと、長野県ごみ減量情報発信サイト「信州ごみげんねっと」に店舗情報を掲載させていただきます。お申込みは県庁資源循環推進課または北アルプス地域振興局環境課までご連絡ください。◎ 詳細は、長野県ホームページ(「食べ残しを減らそう県民運動~e‐プロジェクト~」協力店)でご覧いただけます。長野県ホームページ ≫ 暮らし・環境≫ ごみ・リサイクル ≫ 資源循環・3R≫ 食べ残しを減らそう県民運動~e‐プロジェクト~ ≫ 協力店募集☆宴会開始時(乾杯の後など)の呼びかけ例ご出席の皆様にお願い申し上げます。私は「食べ残しを減らそう県民運動」に賛同し、「たべきり応援幹事」として、お料理を残さず食べることを皆さんにお願いしたいと思います。【例1】本日は、お料理を充分にご用意しました。お酌に回る前に、お席に着き、ごゆっくりお召し上がりください。【例2】本日のお料理は、召し上がっていただいた頃合いを見て、次の料理が出てまいります。まず、料理を平らげてからお酌に回っていただき、途中でまたお席にお戻りください。☆お開き前(中締め前)の呼びかけ例そろそろ、万歳(締め、お開き)となりますが、その前に、皆様もう一度始めの席にお戻りください。【例1】テーブルの上にはまだまだお料理が残っております。有るを尽くして、気持ちよくお開きにしましょう。【例2】これから、お食事とデザートが出てまいります。そちらを召し上がってから、気持ちよくお開きにしましょう。お問合せ白馬村教育委員会 教育課電話 0261-85-0738 お問合せ 白馬村役場 住民課環境衛生係 電話:0261-85-0715北アルプス広域北部消防署 電話:0261-72-0119お問合せ 長野県環境部資源循環推進課 直通 電話:026-235-7181メール junkan@pref.nagano.lg.jp