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概要

広報はくば3月号

シリーズ 白馬村景観計画 第10回 あなたも わたしも 白馬の景色村では、景観行政団体移行を目指し、景観計画策定に取り組んでいます。令和元年6月広報より計画についてシリーズでお知らせしています。1.景観ワークショップ(体験型講座)景観ワークショップは、まちなみ景観調査によって得られた分析結果を補完するために、住民の視点から白馬村の景観を多角的に検討することを目的とし、誰でも参加できます。進行役は建築や景観を勉強する芝浦工業大学の学生や先生等が務めました。参加者は、様々な立場の方がいますが、その場では対等の立場であり、相手の意見を否定しない、自分の意見を押し付けない等の基本的な約束事があります。これまでに6回のワークショップを開催しました。第1回私の好きな白馬の景観第2回白馬駅周辺のまち歩き第3回白馬の色彩シミュレーション第4回残したい風景第5回木・水・土・雪の景第6回 役場関係各課 白馬建築業組合勉強会ひとくちに景観と言っても、感じ方、見方は人それぞれですが、白馬の守るべき風景は白馬三山を代表とした後立山連峰の山やまなみ脈であることは一致していました。2.景観行政団体移行スケジュールワークショップの意見や調査結果を参考にし、さらに景観法と都市計画法の整合を図り、県や村議会の承認を経て令和3年4月に移行予定です。お問合せ 白馬村役場 総務課企画調整係 電話:0261-72-7002詳細は、白馬村行政ホームページをご覧ください。白馬村景観計画検 索白馬村景観計画(中間報告)第6章では、景観ワークショップ(体験型講座)について触れています。12