給食食材の放射性物質検査について
給食食材の放射性物質検査について
白馬村では、学校及び保育園で使用する給食食材の放射性物質検査を長野県に依頼して実施しています。
この検査は、県教育委員会が所有するNal(Tl)シンチレーションスペクトロメータによるスクリーニング検査で、食材の選定は検査依頼する自治体に任されています。
一般食品における放射性セシウムの新基準値は100ベクレル毎キログラムですが、この測定器の測定下限値は、約12.5ベクレル毎キログラム(測定環境、条件、品目によって異なります)であり、測定値が下限値に満たない場合は「不検出」と発表されます。
村内小学校・しろうま保育園ともに、月一回程度の割合で検査を実施します。
検査結果は、長野県のホームページ(白馬村ホームページにリンクが貼られています)に検査日翌日までに公表されますのでご覧ください。
更新日:2019年04月01日