広報はくば5月号

広報はくば5月号 page 4/16

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この制度のメリットあなたと、あなたが愛する家族のために『中信地域町村交通災害共済』に加入してみませんか。平成24年度、白馬村では41件の交通事故により57人の方が負傷し、1人の方が亡くなりました。大切な家族....

この制度のメリットあなたと、あなたが愛する家族のために『中信地域町村交通災害共済』に加入してみませんか。平成24年度、白馬村では41件の交通事故により57人の方が負傷し、1人の方が亡くなりました。大切な家族の『もしも…』を考え、ちょっとした『お守り』代わりに!!村が加入推進をしている『中信地域町村交通災害共済』は、少ない掛金にもかかわらず、交通事故が原因による入院・通院・死亡に対して(入院・通院日数により対象にならない場合があります)対物、対人、自損事故に関わらず万単位の見舞金が支給されます。◆自転車・バイク・トラクター・電動カートによる事故にも対応します。(ただし、日本国内の道路外における事故、または作業中の事故は対象になりません。)さらに、歩行困難な方が車いすを道路上にて使用中に転倒した場合も対応します。◆歩行中に上記の車によって事故にあったときにも対応します。◆掛金は年間1人300円(昨年度より200円値下がりしました!!)◆共済期間加入した月の翌月1日から平成26年6月30日まで村では、6月1日~6月30日までの間を『加入推進期間※』とし、各地区の交通災害共済推進員の方々に各戸を訪問していただいて、加入の手続きを行っています。加入を希望される方は、推進員に掛金と申込書を渡してください。また、役場総務課の窓口にても受け付けております。ご不明な点は役場総務課までお問い合わせください。※加入受付は年間を通しておこなっておりますが、上記のように加入した月の翌月1日から平成26年6月30日までが共済適用期間となります。白馬高校通信新年度始動!新入生54名4月4日に入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ新入生は、保護者や多数の来賓、さらには職員のあたたかい祝福の拍手に迎えられ、晴れの門出の一歩を踏み出しました。学校長よる「入学許可」を受けて、新入生代表の横川大悟君が「自己責任の自覚を強く持ち、自分の目標に向って前進したい。高校生の本分である学業に専念し、切磋琢磨することを誓います」と、これからの高校での学びに対する希望と意欲に満ちあふれた決意を述べました。米窪校長は式辞の中で、「白馬高校は地域の思いや願いが込められた学校。その歴史を受け止め、地域の期待に応えられるように、自分の可能性を信じ、勉強に励み、情熱を持ってクラブに打ち込み、生徒会活動や学校行事に積極的に参加してほしい」と新入生に対する大きな期待の気持ちを述べ、激励しました。総合学習(1年)コース別にスタート1年生の「総合学習の時間」がスタートしました。一学期の前半はコース別学習として取り組みます。「地域コース」は塩の道、「自然コース」は植物などの自然観察、「野外コース」はそば作りを主なテーマとしており、生徒の活動を大切にしながら進めていきます。そば作り準備プール横の空地を耕して平成25年5月白馬高等学校新入部員を迎え、今年の目標に向けダッシュ!4月15日・16日にクラブ結成会が開催されました。どのクラブも、新入生を迎えて、今年の活動の目標と方針、具体的な内容を確認し、活動を本格的にスタートさせました。スキー部と野球部には多くの新入部員が加入し、今後の活動に期待が高まっています。新入部員12名が加わり、総勢37名となったスキー部の「部長」塩島君は、新入部員にはスキーだけでなく、普段の勉強も頑張って、文武両道を実践してほしいと、期待の気持ちを述べていました。また、野球部にも新たに7名が入部し、グランドに活気ある声が響いています。「部長」の横澤君は、全力疾走、全力発声で、夏の大会に向けて頑張っていきたいと抱負を語ってくれました。4