広報はくば8月号

広報はくば8月号 page 9/16

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地震体験車による防災講習会のご案内北部消防署では、地震体験車による防災講習会を行います。一昨年3月11日に発生した東日本大震災は、甚大な被害をもたらすとともに、今なお各方面に深刻な影響を及ぼしております....

地震体験車による防災講習会のご案内北部消防署では、地震体験車による防災講習会を行います。一昨年3月11日に発生した東日本大震災は、甚大な被害をもたらすとともに、今なお各方面に深刻な影響を及ぼしております。当地域も大きな地震の起きる可能性の高い、糸魚川-静岡構造線の上に位置しており、震災への備えが必要とされております。地震体験車は、模擬ハウスを人工的に揺らすことによって、関東大震災など過去の大地震が再現可能です。地域の地震や防災に関心の高まっている今だからこそ、地震への備えの一環として地震体験車による巡回指導を経験してみてはいかがでしょうか。原則として、ご指定の場所へ出向いてご指導いたします。希望される自治会や自主防災会・地区・団体・事業所様等は北部消防署までご相談、お申し込み下さい。また北アルプス広域消防本部のホームページ(http://www.kita-alps.omachi.nagano.jp/gyoumu/syoubou.html)から申請書のダウンロードが可能ですのでご利用下さい。■巡回指導期間平成25年9月21日(土)から平成25年10月1日(火)まで■申し込み期間平成25年8月26日(月)から平成25年9月6日(金)まで■申込先北アルプス広域北部消防署■お問い合わせ北アルプス広域北部消防署TEL 0261-72-0119FAX 0261-72-5576クマ出没注意について今年は5月上旬からクマの目撃情報が多数あり、これから夏のシーズンも例年よりもクマの出没が多くなると思われます。村民の皆様にはクマによる人身事故等に遭わないように、特に次の点に注意していただきますようお願いします。1夏はクマにとって山の餌が不足する季節で、畑など人家付近に近づくことが多くなり、夕方から朝方にかけての薄暗い時間帯での活動が活発になります。このことから、特に朝夕の薄暗い時間帯のほか、日中においても農作業や森林内に入る場合、また、見通しの悪い藪の多い道を歩くなどの場合は、鈴やラジオなど音の出るものを携帯するなど、不意の遭遇に十分に気をつけるようお願いします。2生ごみや果実のなる木等の適切な処理のほか、漬物、蜂蜜、飼料、チェーンオイル、塗料などクマを誘引する物の管理について、十分に留意するようお願いします。3人里周辺等に設置してあるサルやイノシシの捕獲檻については、クマが錯誤捕獲される場合があることから、檻には近づかないようお願いします。4もし、クマを目撃したりクマによる農作物等の被害を発見した場合は、直ちに役場農政課(?72-5000)までご連絡下さい。????????????? ?? ?? ???????????? ?? ?? ?? ??? ?ご協力有り難うございました本年度も交通災害共済推進期間にご協力くださり、有り難うございました。本年度は公費負担者(中学生以下)を含み、5,062人の方の加入を受け付けることができました。加入推進期間は終了しましたが、この共済は年間を通して加入受付をしていますので、加入を希望される方は役場総務課窓口までお越しください。※ただし、加入した月の翌月から共済適用となります。9