130912広報はくば9月号 page 10/16
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特定健診白馬村の健康Vol.47健康福祉課健お忙しいところ大勢の皆さまに受診していただいた特定健診は今年度全日程終了しました。健診を受診された方、ご自身の健診結果は昨年と比べていかがでしたか?精密検査の必要....
特定健診白馬村の健康Vol.47健康福祉課健お忙しいところ大勢の皆さまに受診していただいた特定健診は今年度全日程終了しました。健診を受診された方、ご自身の健診結果は昨年と比べていかがでしたか?精密検査の必要な方は、もう受診されましたか?症状はないからひっかかっても問題ない、毎年ひっかかるけど何もない、ではなくせっかくご負担いただいた時間とお金を有効に、受けたら終わりにならないよう、ご自身の健康づくりにぜひご活用ください。と診結果はご覧になりましたか?ころで…随時受付中ドック受診補助申請国民健康保険の方のドック受診補助申請は、1ドックの結果通知書、2領収書、3印鑑、4振込口座のわかるものをご持参のうえ、住民課国保係へ。あわせて申請書へのご記入をお願いいたします。去年と今年で検査数値の表記が変更となったものがあります。皆さんお気づきでしょうか?ヘモグロビン・エーワンシー正解は、HbA1cです。「ヘモグロビン・エーワンシー」と呼ばれるこの値は、過去1~2か月間の血糖値の平均を反映し、慢性的に血糖値が高くなる病気『糖尿病』の診断にも使われるものです。国際標準化に伴い、これまでの値からおよそ0.4%高くなります。これまで(JDS値)たとえば6.1%2012年4月から採用、健診では2013年度(今年度)からNGSP値のみ表記たとえば6.5%(0.4%↑)HbA1c値(NGSP)が6.5%以上の場合は、糖尿病が強く疑われます。白馬村の状況は?今年度(6、7月受診者分)のHbA1cの分布をみてみると…(名)(名)506040504030302020101004.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0~04.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0~5.5%の基準値を上回る方(濃い網掛け部分)・予備軍の方の割合が、他市町村に比べて多くなっています。治療中の方は薬を飲んでいるから大丈夫、ではなく生活習慣(食事・運動)を基本とし、暴飲暴食は避け、主治医とご相談のうえ薬の飲み忘れ等ないよう血糖コントロールをしっかりと。参考:日本糖尿病協会HP・日本糖尿病学会HP~次号は、糖を下げる唯一、しかも限りあるホルモン『インスリン』についてお伝えします~白馬村しろうま保育園平成26年度園児を募集します保育園は、児童福祉法に基づき、保護者の皆さんが働いている、又、病気や出産などのために家庭で保育することができないお子さんを、毎日一定の時間、保護者に変わり保育するところです。村では、平成26年度の保育園入園説明会と入園申込受付を次のとおり行います。お子さんの入園を希望される方はお出かけください。○入園説明会平成25年10月3日(木)午前10時30分から白馬村保健福祉ふれあいセンター2階学習室当日は、ふれあいセンター3階に託児室をご用意します。○入園申込受付平成25年10月4日(金)~31日(木)白馬村役場健康福祉課○入園対象児童生後10ヶ月児~就学前児童○申込に必要な書類1入園申込書2保育できないことを証明する書類(就労証明書・診断書等)3平成25年1月2日以降、本村に転入された方は前住所地の市町村役場が発行する「所得課税扶養証明書」※申込に必要な書類は、入園説明会で配布します。お問い合わせ健康福祉課福祉係TEL 85-0713(直通)10