広報はくば１０月号 page 3/12

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概要：
白馬村の決算状況（その１）歳出の概要（千円未満を切り捨てて記載しています）目的別歳出の状況、性質別歳出の状況を表にまとめました。歳入の増額に伴い、歳出も前年対比で2億3232万7千円（5.3％）の増額となりま....

白馬村の決算状況（その１）歳出の概要（千円未満を切り捨てて記載しています）目的別歳出の状況、性質別歳出の状況を表にまとめました。歳入の増額に伴い、歳出も前年対比で2億3232万7千円（5.3％）の増額となりました。主なものは土木費の1億1359万1千円（16.6％）の増額です。平成24年度より橋梁寿命化計画に基づく楠川橋・白馬大橋修繕工事が始まり、村道新設改良事業の工事請負費等で6196万6千円の増額となっています。また、前年度より降雪があったため除雪委託料で2798万9千円の増額となりました。教育費では9190万7千円（31.8％）の増額となりましたが、こ◆歳出の内訳れは小中学校の中規模修繕を計画的に実施する学校環境整備事業2039万6千円、Ｂ＆Ｇプールの改修費平成24年度4,591,844千円前年度比5.3%増8478万7千円などです。その他、農（参考）平成23年度4,359,517千円林業費の奈良井有効利用整備事業の公債費667,967千円議会費71,640千円用地取得費で2986万4千円、総務災害復旧費14,635千円構成比14.5％構成比1.6％構成比0.3％増減率▲5.9%増減率▲4.7%総務費705,221千円費のスノーハープ木橋改修工事等で増減率▲11.6%構成比15.4％増減率7.0%1911万2千円の増額となっていま教育費381,009千円す。一方、公債費は償還終了に伴い順構成比8.3％民生費954,909千円増減率31.8%構成比20.8％調に減少し、4181万円（5.9％）の増減率2.8%減額です。増減率▲5.4%消防費161,625千円構成比3.5％物件費で4321万4千円（6.0％）の減額となっていますが、この主たる土木費797,828千円ものは委託料で1282万5千円の減額です。子宮頸がん等ワクチン接種事構成比17.4％増減率16.6%業の委託料が、対象者の減少と接種方衛生費384,701千円構成比8.4％式の変更により減額となりました。ま労働費14,923千円増減率0.7%農林業費210,413千円た、前年度に基幹系システムや戸籍シ構成比0.3％観光商工費226,973千円構成比4.6％増減率▲8.5%構成比4.9％増減率6.0%ステムの共同化が終了したので、改修増減率▲1.0%に係る委託料が減額となっています。◆主要な投資的事業なお、楠川橋・白馬大橋橋梁修繕（1億3253万1千円）、除雪機械購入（3650万円）、庁舎耐震診断（1050万円）、林道災害復旧（1721万2千円）等、7事業を平成25年度に繰り越しました。・道路の新設や改良事業（2億5万円）・スノーハープ改修事業（5549万4千円）・Ｂ＆Ｇプール改修事業（8478万7千円）・奈良井有効利用整備事業（3149万2千円）◆性質別歳出前年度比較（単位千円）年度区分（内容）人件費（職員給与・議員報酬など）物件費（委託料・消耗品・賃金・燃料など）維持補修費（除雪・施設補修など）扶助費（老人施設措置費・福祉給付・児童手当など）補助費等（広域連合負担金・観光局等団体負担・各種助成など）公債費（地方債の返済金）積立金（基金への積立）投資及び出資・貸付金繰出金（下水事業・国保・介護保険等会計への繰出）普通建設事業費（村道改良、大型備品購入、施設改修）災害復旧事業費合計平成23年度決算額710,969725,664282,717305,715732,460709,7776,59320,000588,567260,49716,5584,359,517平成24年度決算額増減率構成比7 0 0 ,9 4 26 8 2 ,4 5 03 2 1 ,8 9 43 0 5 ,0 4 77 6 3 ,2 9 76 6 7 ,9 6 71 0 ,5 4 92 0 ,0 0 06 0 2 ,3 5 75 0 2 ,7 0 61 4 ,6 3 54,591,844▲1 .4▲6 .01 3 .9▲0 .24 .2▲5 .96 0 .00 .02 .39 3 .0▲1 1 .65 .315.314.97.06.616.614.60.20.413.111.00.3100.03