ブックタイトル広報はくば11月号
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広報はくば11月号
はくば広報白馬の里にひと集い くらし健やか むらごと自然公園 201311 Vol.446 広報はくば平成25 年度白馬村表彰式.......................................2水道の冬支度..............................................................3住民税特別徴収のお願い...........................................5年末の交通安全運動の実施について........................7各種相談日程...........................................................11館報はくば第43回文化祭/第29回席書大会..........................1ウイング21公演情報/さんかく君だより.............2図書館だより.............................................................3 秋の夜長、ビール片手に…。と思う散歩道で「おっ!野生のホップ…」なんて見つけたのは実はホップによく似た「カラハナソウ」という近縁で別の植物でした。しかしカラハナソウについて調べるとその実がホップと同様の香りがすることから明治4年に北海道の開拓史仮学校のアメリカ人教師トーマス・アンチセルさんが、野生のホップを見つけたと思い、これを原料にビールを作ったけれど苦味のない不味いビールになってしまい、後々彼が調べるとこのホップと間違えた雑草は、日本全土に野生するカラハナソウだったというエピソードがありました。 その後彼はホップに似たカラハナソウが自生するならば、ホップも育つと考えて明治9年にホップの苗を輸入して、北海道で本格的なビール醸造が始まったそうです。 秋の白馬の散歩道に意外な発見のあった一幕でした。