ブックタイトル広報はくば11月号

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概要

広報はくば11月号

2平成25 年度 白馬村表彰式【自治功労】下しもかわ川 正まさたけ剛 様白馬村議会議員として2 期8 年務め、地方自治の振興に尽力した。在籍中には議会議長を2 期4 年と産業経済委員長職も務め、白馬村の発展に寄与した功績は顕著である。 平成17 年5 月5 日から平成25 年5 月4 日 白馬村議会議員 内 平成19 年5 月9 日~ 平成21 年5 月4 日まで 議会産業経済委員会委員長  平成21 年5 月8 日~ 平成25 年5 月4 日まで 議会議長福ふくしま島 總そういちろう一郎 様平成20 年4 月1 日に教育長に任命、平成21 年4 月1 日に再任され平成25 年3 月31 日に任期満了で退任されるまで2 期5 年間を教育長として務められた。村職員時代からの幅広い人脈を生かし、教育長として学校教育、社会教育の振興に貢献された。【教育功労】太おおた田 昭あきお雄 様平成17 年4 月1 日に教育委員に任命、平成21 年4 月1 日に再任され、平成25 年3 月31 日に任期満了で退任されるまで2 期8 年間を教育委員長として務められた。教諭時代からの幅広い人脈を生かし、教育委員長として学校教育、社会教育の振興に貢献された。【産業功労】松まつもと本 喜きみと美人 様白馬商工会前事務局長昭和51 年8 月に白馬商工会に入職以来36 年8 か月勤務された。管内小規模事業者への経営改善普及事業に専従する経営指導員及び事務局長を歴任し、白馬村の商工業者への指導育成及び基幹産業である観光の活性化等に多大な貢献をした。松まつくら倉 廣ひろし 様70年近くにわたり山仕事に従事し、特に青鬼地域の森林整備やキハダ・きのこ等林産物の栽培・普及など林業振興に果たした功績は大きい。平成8 年に白馬村林業経営者協会会員となり、中心的メンバーとして会の発展に尽力し、現在は大北林業特産経営者協会の理事も兼務している。降ふるはた籏 義よしみち道 様平成13 年から12 年間、白馬山案内人組合長として優れた技術と知識を活かし、登山者の安全や白馬の自然を守りながら、94 年の歴史ある組合を支え指導力を発揮しながら後継者の育成にも尽力された。平成13 年から12 年間 北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊長・白馬村山岳遭難防止対策協会長平成20 年の白馬大雪渓土砂崩落の際、隊長として人命救助に当たった。中なかにし西 滋しげる 様昭和49 年 五竜遠見株式会社に就職以来39 年間勤務一貫して索道事業に携わり、自らの索道専門技術の研鑽のほか、後進の育成にも力を注ぎ、多くの索道技術者を育てられました。白馬五竜高山植物園を当初より現場責任者として指導管理し、索道会社の夏季営業観光資源の開発にも尽力された。太おおた田 健けんぞう三 様昭和59 年から平成24 年までの29 年間にわたり、毎年7 月1 日から8 月31 日までの日曜日を除く毎日、白馬岳頂上宿舎簡易郵便局と白馬郵便局を往復して逓送業務を行うとともに、多くの登山者の記念となる貴重なハガキを安全確実に逓送した。また、日々の逓送業務に合わせて登山道の安全管理にも尽力され山岳観光の発展に寄与された功績は多大である。【技能功労】塩しおじま島 守まもる 様(自動車整備工)昭和45 年6 月に㈲内川商会に自動車整備員として入社以来、45 年間勤務。自動車整備技術の習得・練磨に努め、自動車整備業界の発展と地域社会への貢献を果たし、社会的地位の向上に努めた功績は大きい。平成13 年 (社)長野県自動車整備振興会長表彰平成15 年 (社)日本自動車整備振興会連合会長表彰矢やぐち 口 勝まさる 様(大工)昭和36 年 横澤沢治氏に弟子入りし大工としての技術を研鑽昭和40 年 横田建築に入社、その後昭和49 年に矢口建築を立ち上げ現在に至る。大工として53 年間にわたり、村内経済の発展に寄与され、また後進の育成に尽力された功績は多大である。【感謝状】八はっぽうぐちひばりのかい方口ひばりの会(代表 太田 忠様)平成16 年度に白馬村ふれあいいきいきサロンとして、当初15 名で登録以来10 年にわたり活動を続けている。・転倒骨折をしない・寝たきり老人にならない・痴呆老人にならないを目標に血圧測定などの健康管理、ストレッチ体操、野外教室などの自主的な活動を通じ、八方口地区の高齢者が寝たきりにならないための活動を継続し、地域社会の健康福祉に寄与している。(現在会員25 名)白はくばじばさんすいしんかい馬地場産推進会(代表 福島 和子様)平成15 年に地産地消推進を図るため、村内の女性農業者、特に野菜作り従事者を中心に設立された。学校給食部会では会員が生産した野菜を学校給食等に提供し食育と地産地消を推進し、青空市場部会では、村内の野菜直売所へ出荷を行い、地産地消のみならず地場産農産物のPR を推進した。また村内の親子へ野菜作りを指導し、体験させるアグリスクール事業を運営し、職の大切さや地域の食農教育を推進するなど多方面にわたって地場産食物の普及に努めている。水みなづきかい無月会(代表 田中 欣子様)水無月会を結成以来40 年余りにわたり活動を続けている。白馬村塩の道祭り、ざぜん草祭り、村の祭り等にボランティアとして活動し、地域活性化に寄与されている。また国道148 号線沿いの花壇も積極的に手入れを行い、地域の景観形成に尽力されている。