ブックタイトル広報はくば12月号

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概要

広報はくば12月号

9白馬高校通信平成25年12月 白馬高等学校一学年就労体験学習を実施 10月1日から3日まで、白馬、小谷、大町の17の事業所に協力していただいて、一年生全員が就労体験学習を行いました。キャリア教育の展開の一つのプログラムとして、労働体験を通じて実際の社会生活を理解し、将来の職業選択を考える材料が得られるよう、一年生を対象に本校で初めて実施しました。事前事後にわたって、多くの事業所からいただいた支援に対しまして、深く感謝申し上げます。 10月23日には、事業所別に就業体験を振り返り、学んだことをスライドショー形式で発表しました。仕事の内容は様々でしたが、「大きな声を出して、きちんと挨拶をする」という基本的な礼儀やマナーの大切さを再認識し、働くことの意義とやりがいについて、理解を深めることができました。スポーツの秋強歩大会とクラスマッチ 10月11日の強歩大会当日は、朝方から雨がパラつく天候でしたが、スタート後は大きく崩れることなく、昼前後には青空も見られるまずまずのコンディションの中で実施することができました。一般参加の3名の方も含めて、148名が完歩・完走しました。 10月24日・25日のクラスマッチは、台風の接近と重なり悪天候となったため、男子はフットサル、女子はバスケットボールの室内競技を行いました。各クラスの団結で盛り上がり、熱戦が展開されました。「ずく出し!知恵出し!おもてなし」プロジェクトに参加しませんか!? 長野県は「日本一のおもてなし県」を目指して、県民みんなで、信州人の心に刻まれている「おもてなしの心」を掘り起し、未来に繋いでいく「ずく出し!知恵出し!おもてなし」プロジェクトを開始しました。 「おもてなし」とは、旅館やホテル、観光関係者だけのものではありません。地域や職場、家庭などで、県民一人ひとりが、できることから始めることが大切です。 このプロジェクトに参加し、県民みんなで「日本一のおもてなし県」を目指しましょう! 他の誰かに接する際の「ふるまい」と「よそおい」。そして、その人を迎え入れるためのステージとしての「しつらい」。この三要素を、相手の気持ちになって行うこと、または準備し整えることを「おもてなし」といいます。 プロジェクトでは、県民の皆様から、相手の気持ちになって行う「おもてなし」を募集しています。 難しく考えず、あいさつや相手に対する気配りなど、自分ができる「おもてなし」を実行しましょう。 登録いただいた方には、特製アルクマピンバッジを進呈します!「おもてなし」とは…「おもてなし宣言」募集中!!詳しくはウェブへ おもてなし 長野県検索≪お問い合わせ≫長野県観光部観光振興課TEL026-235-7253登録特典