ブックタイトルはくば1406月号
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はくば1406月号
白馬高校通信平成26年6月白馬高等学校新年度の教育活動、動き出す 4 月4 日(金)の入学式で、50 名(男子28 名・女子22 名)の新入生を迎え、平成26 年度の教育活動がスタートしました。全校生徒数が高校再編の基準に該当する2 年目を迎えることとなりましたが、地域をはじめとする各方面の支援に感謝しつつ、これまで以上に活動の質を高め、活気のある開かれた学校づくりに、取り組んでまいります。 4 月から「白馬村子育て相談支援センター」が支援ルーム内に設置されました。 センターでは、子どもたちが、それぞれの個性や特性を大切にしながら健やかに成長し、持っている力を発揮できるように、一人ひとりに合った育ちを応援します。*設定された活動を通して、同世代のお友だちと一緒に楽しむことを味わいます。*子育てなどいろいろな悩みについてのお話を聞き、助言を致します。 そして、必要に応じて専門機関をご紹介致します。*保護者向けのいろいろな勉強会を開きます。*村内各機関を巡回し、お子さんの様子を見て、必要な場合はお話を聞いたり相談を致します。子育てなどいろいろな悩みについてのお話を聞きます。必要に応じて専門職員との相談や個別支援を行います。「なんとなく気になる」「子育てに不安がある」「子どもに必要村内の学校や関係機関と連携し、子どもたちの様子な支援を知りたい」などお気軽にご連絡下さい。を参観させて頂きます。 4 月26 日(土)の午前中、本校の授業を公開しました。全体で50 名を超える皆さんに来校していただき、授業参観をしていただきました。土曜日開催ということで、十数名の中学生にも白馬高校の授業の様子を見ていただくことができました。公開授業・性教育講座 公開授業の行われた日の三時限目に、格技室を会場として性教育講座が開催されました。全校生徒・教職員だけでなく保護者も一緒に聴講するという初めての試みでした。講師は竹内未希代先生、高校教諭として学校現場にいた経歴もあり、明快・率直な語り口で、大変分かりやすいお話をしていただきました。 「ものすごく容量がある学習する脳にちゃんとした情報を入れておかないといけない。」、「I am OK. You are OK. 自尊感情を育て、自分を大切に。」聞き手の心に響く内容でした。<子育て相談支援センターではこんなことをします> 子育て相談支援センターでの活動内容「ミニサーキットひろば」活動内容対象人数・日時様々な運動あそびを通して楽しく全身を動かします。満2 歳になった幼児と保護者1 回8 組程度 月に1 ~ 2 回の火曜日活動内容対象人数・日時就園に向けての小集団活動をし、社会性の力をつけます。翌年度保育園・幼稚園に入園する幼児と保護者1 回8 組程度 月に2 回の月曜日「あおぞらきょうしつ」「保護者相談」「個別相談」「巡回相談」ペアレントトレーニング、ストレスケア等の講座をして、適切な対応方法や楽しい子育て方法を学びます。「子どもの発達についての講座」の開催*両活動は、設定された活動の場を提供します。同世代のお友だちと楽しみましょう。開設時間 8:30~17:15 ?080-9294-9650 ?080-9294-9651【 白 馬 村 子 育 て 相 談 支 援 セ ン タ ー お ひ さ ま 】のご案内10