ブックタイトルはくば1406月号

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概要

はくば1406月号

◎出場者募集  北アルプスの屋根を一緒に走りませんか。大勢の皆さんの参加を募集します。 期 日 平成26年10月19日(日) ■ 参加資格 小学生以上で健康な人 ■  種目・参加区分・定員(全種目で4,500 名) 3km ペア以外は男女の区分があります。一般には高校生を含みます。3km以外は、陸上競技連盟の公認コースです。   ▽フルマラソン(42.195km)    一般・壮年(定員2,500名)   ▽ハーフマラソン(21.0975km)    一般・壮年(定員1,500名)   ▽10km 一般   ▽3km(A)小学1・2年生   ▽3km(B)小学3・4年生   ▽3km(C)小学5・6年生   ▽3km(D)中学生・一般   ▽3kmペア中学生以下と一般のペア ■ 参加費   フルマラソン 5,000円   ハーフマラソン 4,000円   10km 3,000円   3kmペア 3,500円   3km 1,500円 ■ 締切日 7月25日(金)[郵便振替]       8月29日(金)[インターネット] ※ 申込用紙は、実行委員会事務局にあります。 ■  その他 今大会は、市制施行60周年・合併10 年記念、及び大町市体育協会創立60 周年記念大会として、ゲストランナーに谷川真理さんを迎え開催します。◎運営ボランティア募集  参加する選手の皆さんに、心温まる大会となるよう運営のボランティアを募集しています。   ▽ボランティアの内容     選手給水場の運営・駐車場案内・コース誘導・競技場内サービス等   ▽募集期限   平成26年7月末日 ※ ご協力いただける方は、実行委員会事務局まで、ご連絡ください。大町アルプスマラソンは、「協働のまちづくり」事業の一つとして取組み、市民がみんなで支えあう大会を目指しています。 ■お問合せ  大町アルプスマラソン実行委員会事務局  電話 22-7664 FAX 22-7658第31回「大町アルプスマラソン」出場者・ボランティア募集平成25年度 情報公開制度の運用状況白馬村情報公開条例第16 条の規定に基づき、公文書公開の実施状況を公表します。1 公開請求件数    105件期間請求件数と諾否決定等の内訳全部公開一部公開非公開却下取り下げ4月~6月5 3 17 1 07月~9月22 6 9 0 010月~12月14 5 5 5 01月~3月8 3 2 0 0合計49 17 33 6 0比率46.7% 16.2% 31.4% 5.7% 0.0%2 公開請求の所管別内訳課等の名称件数比率総務課37 35.2%税務課4 3.8%住民課18 17.2%健康福祉課0 0.0%観光課7 6.7%農政課0 0.0%建設課2 1.9%上下水道課14 13.3%教育課0 0.0%スポーツ課0 0.0%議会事務局23 21.9%地域包括支援センターだより 「老い・病・死について話してみよう」 最近、「終活」が、流行のようです。 「就活」は、就職活動、「婚活」は結婚にむけた活動ですが、「終活」は、生前から死について考え、準備をしておく活動のようです。心の準備だけでなく、模擬葬儀や、旅立ちの時に身に着ける衣装、葬送の音楽を決めておく、遺影を撮影しておく等の催しに、大勢の人が集まる様子がテレビ番組でも放映されていました。 地域包括支援センターの相談で感じることですが、「死後」については、遺言を残したり、お墓など、いろいろ準備していると話される方は大勢いるのですが、「介護や医療が必要になった時」については、どうしたいか、語られることが少ないように思います。「死」に比べて、介護や医療の必要な状態はひとりひとりみんな違うのでイメージしにくく、介護を受ける立場の気遣いから、不安はあっても、具体的に備える事がしにくいのかもしれません。 ほとんどの人は、何らかの介護や医療を必要とする期間があるといわれています。元気なうちから、どこで暮らし、どんな介護や医療を受けたいか、老い、病、死を、日頃から個人で考え、身近な人と話し、向き合うことが、より良く生きることにつながるのではないでしょうか。いつか特別な時に改まって話すのではなく、普段から、気楽に話題にしてみる事がいいようです。 地域包括支援センターは、高齢者の皆様の介護、権利擁護などのご相談に応じています。 秘密は厳守いたします。  白馬村地域包括支援センター(役場1階健康福祉課奥)  電話(直通)72-6667  ゲストランナー谷川真理12