ブックタイトル広報はくば8月号

ページ
6/14

このページは 広報はくば8月号 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報はくば8月号

『認知症キャラバンメイト』 ~気軽に話してください。認知症の事~『成年後見相談会』のお知らせ 今後一層高齢化が進む中、認知症高齢者をはじめとする高齢者への虐待防止対策が重要な課題となっていることから、9月を「認知症高齢者対策・高齢者虐待防止県民運動強化月間」と定め、「認知症高齢者とその家庭を支えていく」「高齢者虐待は人権侵害である」という意識を高齢者や介護に携わる人をはじめ、広く県民に普及することにより、高齢者が自分らしくいきいきとした生活を送ることができる環境づくりを進めてまいります。認知症コールセンターこんな時はご相談ください電話番号0268-23-7830(日曜日、祝日、年末年始を除く。)(NPO 法人長野県宅老所・グループホーム連絡会に委託しています。)●高齢期及び若年期(65歳未満)の認知症に関する ご相談に応じます。●専門の相談員(認知症介護の専門家や介護経験者など)が、 皆様からのご相談に応じます。●相談料は無料です。(通常の電話料金はかかります。)●相談の内容は、秘密を厳守します。■家族が認知症かも…■認知症について知りたい■医療機関を紹介してほしい■利用できる介護サービスについて知りたい■成年後見制度、日常生活自立支援事業などを利用したい■介護がつらい■話を聞いてほしい■同じ悩みを持つ同士の交流会に参加してみたい など受付時間 午前10 時~午後5 時長野県健康福祉部期間中の重点事項●認知症の基礎知識、認知症高齢者に対する誤解や偏見を持たない意識の普及・啓発●高齢者虐待防止法の周知、高齢者虐待に対する正しい理解の普及・啓発●認知症高齢者やその家族を地域で支える環境づくりの推進地域包括支援センターだより 認知症は、脳の病気や脳に栄養を与えている体の状態の悪化などにより、脳の働きがひどく低下してスムーズに生活ができなくなり、本人や家族などが混乱して困ったことになっている『状態』のことで、だれにでも起こりうる「状態」です。85才以上の方では4人に1人は症状があるといわれ、今後20年で倍増するといわれています。 認知症についての正しい知識と具体的な接し方などを村民に伝える役割を担う人が、『認知症キャラバンメイト』です。白馬村では、右記の18名の認知症キャラバンメイトが研修を受けて活動しています。 ご家族や自身の認知症についての心配や困り事があった時、気軽に愚痴や悩み、もやもやしている気持ち等を話してみてください。認知症キャラバンメイトで解決できない事柄は、最も適した相談機関等への橋渡しをお手伝い致します。 認知症等で判断力が低下した場合の財産管理や相続等の不安について、司法書士が相談に応じます。予約は不要で料金は無料です。地域包括支援センターは、高齢者の皆様の介護、権利擁護などのご相談に応じています。秘密は厳守いたします。No.123456789101112131415161718キャラバンメイト氏名伊藤 静江松沢 勢子篠崎 茂樹横川 とも子郷津 恵美子菊岡  勝飯森 美幸仲 学近藤 明子影山 鈴子倉井 ゆかり柴田 みや子吉野 慎也吉田 珠美江原 貞子西沢 千賀子内山 明子竹内 美樹地区・所属施設等内山地区佐野地区(民生委員)三日市場地区(民生委員)飯田地区(民生委員)深空地区(民生委員)白馬町地区(民生委員)エコーランド地区NPO法人健学塾NPO法人健学塾NPO法人健学塾NPO法人健学塾白馬メディア白馬メディアデイサービスセンター白嶺ハル家(通所介護事業所)白馬村役場(地域包括支援センター)白馬村役場(地域包括支援センター)白馬村役場(健康福祉課)日  時8月21日(木)午後1時30分から3時30分場  所白馬村保健福祉ふれあいセンター 2階相談室お問合せ白馬村地域包括支援センター 電話 72-66679月は認知症高齢者対策・高齢者虐待防止県民運動強化月間ですお気軽にお電話ください期間:平成26年9月1日(月)から9月30日(火)までな  や  み なし6