ブックタイトル広報はくば8月号
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広報はくば8月号
白馬高校通信平成26年8月白馬高等学校しろうま祭開催 さまざまな企画に輝く笑顔「花三昧」に協力 「第63 回しろうま祭」が開催されました、昨年と同様、2 日目の午後と3 日目に一般公開を行い、多くの皆さんに来場していただきました。3 日目はあいにくの雨でしたが、白馬に滞在中のアメリカの高校生および引率職員103 名が訪れ、賑わいのある文化祭となりました。一般公開の2日間で、428 名(アメリカ高校生は除く)のお客様に足を運んでいただきました。生徒にとっても達成感のある思い出深い文化祭となりました。地域の皆様のご理解やご協力に感謝申し上げます。白馬と小谷の花の名所をつなぐ、観光イベント「白馬Alps花三昧」が7月1日からスタートしました。アルプス野外の授業では、このイベントに協力して、112個のプランターにベコニアなど3種類の花を植え付け、白馬駅前のロータリーに設置された木製の台座に並べました。今年は、3種類の花を色分けして組み合わせ、白馬村から眺望できる代表的な雪形である「代かき馬」を表現しました。八方太鼓の勇壮な演奏は、今年もステージの主役。1学年は、総合学習の成果を披露、「そば」でおもてなし。茶道部の「お茶会」、アメリカの高校生が茶道体験。地震体験車による巡回指導について平成26年度 白馬村介護川柳大会 開催のお知らせ北部消防署では、地震体験車の巡回による防災講習会を行います。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、甚大な被害をもたらすとともに、各方面に深刻な影響を及ぼしました。当地域も大きな地震の起きる可能性の高い糸魚川-静岡構造線の上に位置しており、震災への備えが必要とされております。地震体験車は、模擬ハウスを人工的に揺らすことによって、阪神大震災など過去の大地震が再現可能です。地震への備えの一環として地震体験車による巡回指導を経験してみてはいかがでしょうか。 ご希望があれば、指定の場所へ出向いてご指導いたします。希望される自治会や自主防災会・地区・団体・事業所様等は北部消防署までご相談、お申し込み下さい。 また北アルプス広域消防本部のホームページ(http://www.kita-alps.omachi.nagano.jp/gyoumu/syoubou.html)から申請書のダウンロードが可能ですのでご利用下さい。『介護』について多くの方に身近な事として関心を持ってもらい、安心して暮らせる地域を目指して『介護川柳』を募集します。■巡回指導期間■申込先平成26年9月30日(火)から平成26年10月11日(土)まで■申し込み期間内10月4日(土)と10月5日(日)は長野県地震総合防災訓練にて地震体験車を使用するため巡回指導は行えません。平成26年9月1日(月)から平成26年9月15日(月)まで北アルプス広域北部消防署お問合せ:北アルプス広域北部消防署 電話 72-0119 FAX 72-55761.応募内容日頃の介護や生活の、様々な体験や思いを表現した川柳2.応募資格白馬村内在住または村内事業所に勤務している方3.応募規定一人5点まで 自作・未発表に限ります住所・氏名・年齢・性別・電話番号を記入し、郵便、FAX電子メールまたは、白馬村役場健康福祉課および『白嶺』『白馬メディア』に設置する応募箱に応募してください。4.応募方法5.応募期間平成26年9月1日(月)~9月30日(火)優秀賞1点 入賞5点入賞者には、表彰状、楯および賞金を授与し、11月23日(日)の白馬村社会福祉大会において表彰します。6.表彰選考委員会にて10月中旬に行い、入賞者へは個人に通知後白馬村行政公式ホームページ、広報はくばで発表します。また、白馬村文化祭において展示発表をします。 7.選考・発表お問合せ・応募先白馬村地域包括支援センター 住所 〒399-9601 白馬村北城7025番地 白馬村役場内電 話 72-6667 FAX 72-7001 電子メール houkatsu@vill.hakuba.lg.jp 『認知症キャラバンメイト』 ~気軽に話してください。認知症の事~『成年後見相談会』のお知らせ 今後一層高齢化が進む中、認知症高齢者をはじめとする高齢者への虐待防止対策が重要な課題となっていることから、9月を「認知症高齢者対策・高齢者虐待防止県民運動強化月間」と定め、「認知症高齢者とその家庭を支えていく」「高齢者虐待は人権侵害である」という意識を高齢者や介護に携わる人をはじめ、広く県民に普及することにより、高齢者が自分らしくいきいきとした生活を送ることができる環境づくりを進めてまいります。認知症コールセンターこんな時はご相談ください電話番号0268-23-7830(日曜日、祝日、年末年始を除く。)(NPO 法人長野県宅老所・グループホーム連絡会に委託しています。)●高齢期及び若年期(65歳未満)の認知症に関する ご相談に応じます。●専門の相談員(認知症介護の専門家や介護経験者など)が、 皆様からのご相談に応じます。●相談料は無料です。(通常の電話料金はかかります。)●相談の内容は、秘密を厳守します。■家族が認知症かも…■認知症について知りたい■医療機関を紹介してほしい■利用できる介護サービスについて知りたい■成年後見制度、日常生活自立支援事業などを利用したい■介護がつらい■話を聞いてほしい■同じ悩みを持つ同士の交流会に参加してみたい など受付時間 午前10 時~午後5 時長野県健康福祉部期間中の重点事項●認知症の基礎知識、認知症高齢者に対する誤解や偏見を持たない意識の普及・啓発●高齢者虐待防止法の周知、高齢者虐待に対する正しい理解の普及・啓発●認知症高齢者やその家族を地域で支える環境づくりの推進地域包括支援センターだより 認知症は、脳の病気や脳に栄養を与えている体の状態の悪化などにより、脳の働きがひどく低下してスムーズに生活ができなくなり、本人や家族などが混乱して困ったことになっている『状態』のことで、だれにでも起こりうる「状態」です。85才以上の方では4人に1人は症状があるといわれ、今後20年で倍増するといわれています。 認知症についての正しい知識と具体的な接し方などを村民に伝える役割を担う人が、『認知症キャラバンメイト』です。白馬村では、右記の18名の認知症キャラバンメイトが研修を受けて活動しています。 ご家族や自身の認知症についての心配や困り事があった時、気軽に愚痴や悩み、もやもやしている気持ち等を話してみてください。認知症キャラバンメイトで解決できない事柄は、最も適した相談機関等への橋渡しをお手伝い致します。 認知症等で判断力が低下した場合の財産管理や相続等の不安について、司法書士が相談に応じます。予約は不要で料金は無料です。地域包括支援センターは、高齢者の皆様の介護、権利擁護などのご相談に応じています。秘密は厳守いたします。No.123456789101112131415161718キャラバンメイト氏名伊藤 静江松沢 勢子篠崎 茂樹横川 とも子郷津 恵美子菊岡 勝飯森 美幸仲 学近藤 明子影山 鈴子倉井 ゆかり柴田 みや子吉野 慎也吉田 珠美江原 貞子西沢 千賀子内山 明子竹内 美樹地区・所属施設等内山地区佐野地区(民生委員)三日市場地区(民生委員)飯田地区(民生委員)深空地区(民生委員)白馬町地区(民生委員)エコーランド地区NPO法人健学塾NPO法人健学塾NPO法人健学塾NPO法人健学塾白馬メディア白馬メディアデイサービスセンター白嶺ハル家(通所介護事業所)白馬村役場(地域包括支援センター)白馬村役場(地域包括支援センター)白馬村役場(健康福祉課)日 時8月21日(木)午後1時30分から3時30分場 所白馬村保健福祉ふれあいセンター 2階相談室お問合せ白馬村地域包括支援センター 電話 72-66679月は認知症高齢者対策・高齢者虐待防止県民運動強化月間ですお気軽にお電話ください期間:平成26年9月1日(月)から9月30日(火)までな や み なし8