ブックタイトル広報はくば4月号

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概要

広報はくば4月号

 神城断層地震から4ヶ月の節目の日、被災者を対象として復興支援イベントを行いました。イベントでは姉妹都市の和歌山県太地町から婦人会、町職員によりマグロ丼や伊勢エビの味噌汁、鯨の竜田揚げなどの炊き出しが行われ、来場者は海の幸に舌鼓を打ちました。またステージでは福島県立好間高校フラチーム「ウイラニ・オーラパ」と白馬で活動しているフラダンスグループの「フラ オハナ アネラ」らによりフラダンスの披露と雅楽の演奏がありました。好間高校と好間高校フラチームからはそれぞれ義援金もお持ちいただき、イベントにおいて村長に直接手渡されました。 炊き出し前には日本赤十字看護学会による茶話会・健康チェックも行われ、血圧測定やハンドマッサージに多くの方が来場されました。 平成27年4月1日から、神城・名鉄別荘地地区に新たな行政区「めいてつ区」が立ち上がりました。これで白馬村の行政区は全部で30地区となりました。 新たな活動を始めた「めいてつ区」をよろしくお願いします!~行政区に加入しましょう~ 昨年11月22日に発生した長野県神城断層地震では、行政区の皆さんの連携と共助で、大きな災害にもかかわらず犠牲者を一人も出すことがありませんでした。 ここ数年全国各地で大きな災害が相次ぎ、また、少子高齢化が進む中、改めて人と人とのつながり、「絆」が見直されています。 行政区は白馬村で最も身近な「絆」です。ぜひこの機会に、行政区への加入をご検討ください。村内の行政区に関するお問合せは・・・白馬村役場総務課企画係 TEL72-7002「温かい支援」「めいてつ区」がスタートします!15