ブックタイトル広報はくば201507

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概要

広報はくば201507

シリーズ「ごみ減量化に向けて」~燃えるごみは平成29年度までに8%減量しなくてはなりません~No.2燃えるごみの重量で約半分は生ごみです。ごみ減量の“カギ”は生ごみの減量です。◎まずは生ごみを出さない工夫を!! ・無駄な買い物をしないようにしましょう。 ・食材は使い切るようにしましょう。◎生ごみの臭いや重みの原因は“水分”です。 ・生ごみの80%は水分です。 ・ 一度水分を吸ってふやけた生ごみの水分はなかなか抜けません。 ・できるだけ生ごみに水分がかからないように工夫しましょう。 ・ 水気を含んだ生ごみは最後に「ぎゅーっ」と一押ししてしっかりと水切りしましょう。 ・ 新聞紙などで包んだうえ、別の袋に入れて口を縛り、水分が漏れないようにして「燃えるごみ袋」に入れましょう。◎ 水分対策がしっかりできれば、ごみの減量化もできますし、集積場も衛生的に保たれます。◎ 生ごみ処理機設置補助金が増額になりました。生ごみ処理機を使って生ごみの減量化にチャレンジしませんか!! 白馬村では家庭から出る生ごみを減らしリサイクルを促進するために、家庭用生ごみ処理機を購入される方へ補助金を交付しています。今年4月から補助率が購入額の2分の1から3分の2、限度額が3万円から4万円に引き上げられました。生ごみの減量化をしたいと考えている方は、村の行政ホームページに補助金の条件・申請方法が載っていますのでぜひご覧になって下さい。 また、生ごみ処理機の他に木枠コンポスト型生ごみ処理機、生ごみ堆肥化基材(ぱっくん)の購入補助もあります。19