ブックタイトル広報はくば201509月号
- ページ
- 8/20
このページは 広報はくば201509月号 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報はくば201509月号 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報はくば201509月号
8「体験を通じて防火意識を育てる」 白馬村・小谷村の5・6年生の児童を対象とした「少年少女消防フェスティバル」が北アルプス広域北部消防署にて行われました。 今年は白馬北小学校から5名、白馬南小学校から4名が参加し、児童は消防署員からの説明に耳を傾け、真剣に消火訓練や濃煙体験などに取り組んでいました。中継訓練の実施について 万が一の火災に備えて、白馬村消防団では下記のとおり中継訓練を実施します。南部分団・中部分団・北部分団にそれぞれ分かれて訓練を実施します。 実施に際してサイレンが鳴りますが、訓練ですのでお間違えのないようお願いいたします。大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。【日程】10月18日(日)午前7時00分から 北部分団 午前8時00分から 中部分団 午前9時00分から 南部分団白馬村地震総合防災訓練 9月6日(日曜日)に、北部トレーニングセンターを主会場に行われました。 今年は、自宅で誰でも気軽に参加できる『白馬村一斉地震行動 シェイクアウト訓練』を初めて実施し、日頃の防災対策を確認するきっかけづくりとして導入しました。 当日は約200名の参加者が講師である消防署員と白馬村消防団北部分団、NTT東日本の方々の指導のもと救出・救助訓練、救命処置訓練、初期消火訓練、救護訓練、濃煙体験、災害用伝言ダイヤル体験を行いました。 初期消火ではホースの延ばし方や消火栓の扱い方を、救助訓練ではバールや自動車の応急用ジャッキを使い、がれきの中からの救出方法について実技訓練を行いました。 今回の訓練を通じて、一人ひとりが普段から防災意識を高めていくことで減災・防災には非常に大事であると再認識できました。宝くじの助成金により整備しました 宝くじの社会貢献広報事業である「地域活動助成事業」を活用し、公益財団法人長野県市町村振興協会より宝くじの助成を受けて、消防団の備品を整備しました。 購入備品は、団員同士の連絡手段としてトランシーバーを26台と水防活動時に団員の安全を確保するための救命胴衣(ライフジャケット)100着です。