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1603はくば

地域包括支援センターだより白馬中スキー部 村長へ大会優勝報告!教育委員会から図書館協議会の委員募集のお知らせ神城断層地震での功績に対し受賞地域包括ケアシステムとは? 最近、「地域包括ケア」ということばを見たり聞いたりしたことはありませんか。広報はくば2月号の総合戦略にも登場していましたが、地域包括ケアってなんのことなのでしょう。地域包括支援センターと関係がありそうですね。 そこで今回は、地域包括ケアシステムについて簡単にわかりやすくご紹介します。地域包括ケアシステムとは、地域で高齢者を支えるしくみのことです。高齢者ができるだけ住み慣れた地域で生活がおくれるよう、医療、介護、介護予防、住まい、生活支援サービス(買い物・ゴミだし・配食・雪かき・移送・見守りなど)を、適切に組み合わせて提供し、24時間、365日を通じて安心して暮らせることを目指しています。この地域包括ケアシステムの中心を担うのが地域包括支援センターです。 国は、介護の需要が高まる75歳以上の人口がピークを迎える前の2025年までに地域包括ケアシステムを整備したいと考えています。そのためには、関係機関の連携はもちろんですが、住民のみなさんの理解と協力が欠かせません。10年後の自分自身の生活を想像しながら、みんなで支えあう地域づくりを進めましょう。 地域包括支援センターは、認知症をはじめ、高齢者の皆様の介護、介護予防、権利擁護などあらゆる相談の窓口です。秘密は厳守いたします。 北海道名寄市で2月2日から6日まで開催された、第53回全国中学校スキー大会で優勝した白馬中学校スキー部(クロスカントリー)の生徒3名が大会の報告に来庁しました。 全国大会で県男子チームの選抜メンバーとして出場した、郷津知哉君、今田優作君(共に3年)と県女子チームの選抜メンバーとして出場した、今溝陽名子さん(2年)。今田君は個人種目の男子フリーにおいても優勝しています。日頃支えてくれる関係者に感謝し、さらに次の目標に向かって練習に励みたいと決意を述べていました。 教育委員会では、図書館の運営と図書館の行うサービスについて、広く村民の皆様からご意見をお聞きするため、白馬村図書館協議会の委員を募集します。図書館の運営に興味のあるかたならどなたでも応募していただけます。応募の締め切りは4月8日金曜日です。詳細は、白馬村行政ホームページ(URL:http://www.vill.hakuba.lg.jp/)をご覧ください。 3月6日、長野市NBSホールにて「第18回長野県民の消防員表彰」が行われ、昨年11月に発生しました長野県神城断層地震において献身的な活動をした白馬村消防団が受賞を致しました。 表彰式には横山義彦団長らが出席し、主催する長野放送から賞状が授与されたほか、この表彰に協賛いただいている長野県はじめ、県議会、JA共済連長野、全労済長野県本部より記念品の贈呈をいただきました。 横山団長は「この受賞を契機に団員同士の連携をさらに深め、地域に愛される消防団になりたい」と謝辞を述べていました。お問合せ 白馬村地域包括支援センター 電話:72-6667お問合せ 白馬村教育委員会事務局 電話:85-073815