ブックタイトル1606hakuba

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概要

1606hakuba

 毎週金曜日の4~6時間目に、「観光Ⅰ」「白馬学」という科目名で、連続した授業がおこなわれています。授業内容の概要は、いわゆる「座学」と校外に出かける「フィールドワーク」で構成されています。他にも、体験や村内のイベント参加なども予定されています。 4月22日には、塩の道の学習として、観音原~新田(地域理解学習)が、5月3日は、小谷村の塩の道祭りに参加(希望者対象)し、5月6日は、山菜の学習と調理実習(地域理解学習)がおこなわれました。 今後の授業の予定は、塩の道の学習として、簗場~信濃木崎の散策や集落および伝統的建造物の学習(青鬼地区)、岩岳ゆり園とねずこの森散策、そば打ち体験等が予定されています。定期考査(テスト)も実施され、学びとしての観光や白馬学は、他の教科学習と同じように展開されます。 歴史や文化、自然や農業などの分野で、地域社会と地元の方々とのつながりを大切にした総合的・横断的な学びを通じ、観光とは何かを体系的に学ぶことができるように、授業を組み立てています。 12月以降は、村内のホテルやペンションにて、おもてなしの現場を見学します。3学期は、観光プランの作成などの発表をおこないます。国際観光科の授業がはじまりました1年生「観光Ⅰ」の授業って平成28年6月白馬高校通信 白馬高等学校美味しい山菜を沢山食べました塩の道について学ぶ国際観光科の生徒たち6