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概要

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「燃えるごみ」の出し方について◎燃えるごみの袋には「燃やすしかない物」だけを入れるようにして下さい。★     マーク・   マークのある物はリサイクル物として分別することで、燃えるごみはぐ~んと少なくなります。(ごみ処理料も少なくなります。)    マーク・   マークを見逃さないようにしましょう。  ○ 商品を包んでいる包装や商品が入っている容器は、ほとんどにこのマークが付いています。外装や外箱にまとめて付いていることもあります。  ○商品を開封するときには、  マーク・  マークを確認する習慣を付けるようにしましょう。  ○必ず中の汚れを取ってから透明なビニール袋に入れて出して下さい。  ○汚れのひどい物、臭いが取れない物だけ「燃えるごみ」へ出して下さい。★  チラシ、封筒、ダイレクトメール、はがき、メモ用紙、コピー用紙、カレンダー、ポスターなどを、燃えるごみで出していませんか?これらは「雑ざつがみ紙」としてリサイクルできます。  ○細かい紙は大きい封筒等に入れて、まとめて紙ひもでしばって出して下さい。「雑誌」と一緒にして出しても結構です。  ○ プラスチック・糊などが付いた封筒、圧着はがき、写真、感熱紙、カーボン紙、汚れや臭いの付いた紙類などは、「燃えるごみ」で出して下さい。★  生ごみ、紙ごみ、プラスチックごみ、革・ゴム製品、木くず、衣類(下着・靴下)等で燃やすしかない物が「燃えるごみ」になります。  ○生ごみは十分水を切って下さい。  ○使い捨てライターは完全にガスを抜いて下さい。  ○枝は長さ50cm以下、太さ5cm以下の物だけです。  ○衣類は50cm角以下に切って下さい。※  村指定ごみ袋の記入欄へ必ず地区名と氏名を記入して下さい。記入の無いごみ袋は回収しません。地区の役員の方が大変迷惑しますのでご注意下さい。シリーズ「ごみ減量化に向けて」 No.14~燃えるごみは平成29 年度までに8%減量しなくてはなりません~7月8日にごみ処理施設の見学会を開催しました。 白馬村では、ごみの減量化とリサイクル率の向上を図るために、一般村民と各地区の衛生組合長を対象にしたごみ処理施設の見学会を7月8日(金)に開催しました。(参加者23名) 最初の見学先は飯山市のCPR飯山工場で、この工場は「プラスチック容器包装」のリサイクルを行っており、製品の約40%はパレット(荷物運搬用の台)で、1日1,200個のパレットを生産しているとのことでした。工場の担当者からは、製品の品質を保持するために分別・洗浄の作業を行っているが、不純物等が多い場合は工場のボイラー等の燃料になってしまうので、ごみを出すときに分別と洗浄をきちんとやってもらいたいとのことでした。 次の見学先は長野市清掃センターに併設されているリフレッシュプラザで、ここでは長野市民が持ち込んだ不用品の家具、自転車、衣類等を安価で市民に販売しており、売れ残って処分される物はほとんど無いとのことでした。また、市内の13 のボランティア団体がリサイクルの講習会を開いたり、バザーを開催するために利用しており、市民のリサイクル意識の向上に役立っているとのことでした。お問合せ 白馬村役場住民課 電話:85-0715お問合せ 白馬村役場住民課環境衛生係 電話:85-0715・長野市リフレッシュプラザの見学・CPR飯山工場の見学