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概要

1608hakuba

お問合せ 白馬村役場総務課 電話:72-7002 現在、役場庁舎及び多目的研修集会施設の耐震補強工事を実施しております。施工にあたり、特に役場玄関付近で来庁者の安全を確保するために迂回を余儀なくされる場合があります。案内看板にて誘導させていただきますが、あらかじめご承知おきいただくよう、お願い申し上げます。 また、当面の間、総務課及び教育委員会は2階会議室に移転しております。併せてご承知おき願います。ご迷惑をお掛けしております 宝くじの社会貢献広報事業である「地域活動助成事業」を活用し、公益財団法人長野県市町村振興協会より宝くじの助成を受けて、消防団の備品を整備しました。 整備した物品は、災害時の特に初動対応において活用できる備品として『救助工具セット』と『救護用具セット』です。これらは有事に備え、神城地区は3箇所、北城地区は6箇所の消防ポンプ小屋に保管をしています。 白馬北小学校5学年の51名が7月20日から22日の三日間、姉妹都市である和歌山県太地町を訪問し、太地小学校の児童と交流を楽しみました。太地小学校5年生とは、今年1月に白馬岩岳スノーフィールドを会場として行ったクロスカントリースキー交流以来、約半年ぶりの再会を果たしました。 くじらの町として有名な和歌山県太地町で児童らは熱烈な歓迎を受け、紀の松島めぐりやくじら博物館の見学、磯遊びなどを通じて児童らは交流をさらに深めていました。 両校の交流は昭和61年にはじまり、白馬北小児童が夏の太地町を訪問するようになったのが昭和63年からと、回を重ね、今年で29回目を数えるまでとなりました。 これからも両町村の理解がより一層進み、山海交流が末永く続くことが期待されています。宝くじの助成金により整備しました白馬北小学校5学年 太地町訪問イルカのエサやりを体験しました岩場で磯遊びを楽しむ児童たちみんなで太地の海を満喫8