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今すぐにできること・・それは、生ごみを減らすこと! 家庭から排出される可燃ごみの30?40%は生ごみです。ごみ減量のためには、生ごみを減らすことが最も効果的です。◎生ごみを減らすとこんなに良いことが! *ごみの焼却費が削減できます。 *ごみが軽くなり、ごみ運搬車の燃費が良くなります。 *悪臭や腐敗の防止になり、ごみ集積場をきれいに保てます。◎まずは生ごみを出さない工夫を! *買い物に行く前に冷蔵庫や戸棚を確認し、無駄な買い物をしないようにしましょう。 *安売りに惑わされず、必要な物を必要な分だけ買うように心がけましょう。 *食材は使い切るようにし、残ってしまった料理もひと工夫してみましょう。 *野菜の皮や葉も捨てずに、きんぴらやスープ、かき揚げなどに活用しましょう。◎生ごみの80%は水分です。しっかり水切りをしましょう。 *野菜の皮など水分の少ないごみは濡らさないようにしてください。 *ティーバックやお茶がらなどは乾かしてから出してください。 *捨てる前に余分な水分をしっかりとしぼってください。 *どうしても水分が取れない生ごみは新聞紙等で包んでごみ袋に入れてください。◎生ごみをごみ集積場に出すときは次の点に注意してください。 *生ごみは時間が経つと悪臭や汁が出ますので、収集日(月・水・金)以外の日に生ご みを出さないでください。 *生ごみを出すときは、ごみ袋の口をしっかり2箇所でしばってください。また、ごみ 袋が破れやすくなるので、生ごみを入れすぎないようにしてください。◎〝生ごみ自家処理?に挑戦してみませんか? *自家処理する方法はいろいろあります。各家庭の事情にあった自家処理方法を見 つけましょう。 ①電気式・機械式生ごみ処理機を使う ②段ボール式堆肥化基材を使う ③コンポスト容器やぼかし容器を使う など *生ごみ処理機等の購入には村の補助制度もありますので是非ご検討ください。お問合せ 白馬村役場住民課環境衛生係 電話:85-0715No.16シリーズ 「ごみ減量化に向けて」?燃えるごみは平成29年度までに 8%減量しなくてはなりません? インフルエンザはウイルス感染によっておこる病気で、主な症状として、高熱・頭痛・筋肉痛・全身倦怠感・のどの痛みなどがみられます。通常のかぜと比べ症状が重く、全身症状も顕著に現れます。そのため、高齢者が罹ると肺炎を併発したり、持病を悪化させたりします。村では、予防接種費用の一部を公費負担致しますので、この機会に予防接種をお受け下さい。◆対象者:白馬村に住民票を有する方で、次のいずれかに該当する方①65歳以上の方(但し、65 歳の誕生日以降に接種して下さい)② 平成29年1月31日現在60歳以上65歳未満の方で、呼吸器機能・心臓機能・腎臓機能障害の身体障害者手帳1 級をお持ちの方、1級に相当する方◆費用:予防接種を受ける際に、自己負担分1,000円を医療機関でお支払い下さい。なお、予防接種費用公費負担は期間中1回に限ります。◆接種期間:平成28年10月1日?平成29年1月31日◆予防接種の方法:村内の医療機関で接種できます。なお、希望者は各自で医療機関に予約をして下さい。お問合せ:白馬村役場健康福祉課保健係電 話:85―0713インフルエンザ予防接種費用を助成します1.センターラインを超える。2.路側帯に乗り上げる。3.車庫入れ(指定枠内への駐車)に失敗する。4.ふだん通らない道に出ると、急に迷ってし まったり、パニック状態になる。5.車間距離が短くなる。 右記は、認知症が原因で、失敗する事の多い運転行動で、1つでも繰り返すときは、交通事故を起こす確立が高く、危険であることを示すサインです。 高齢者数の増加に伴い、高齢ドライバーは増加の一途を辿っていますが、2013年の死亡事故は、高齢運転者の場合が25%と、最も割合が高くなっているそうです。その背景には、認知症が関係している場合もあります。 認知症は、判断力や理解力が低下するため、安全に運転することが難しくなってきます。そのため、認知症の方が起こす事故では、『信号無視』『一時停止の無視』『道路の逆走』等、交通ルールを守れないだけでなく、『行き先がわからなくなる』『事故を起こした事を忘れてしまう』『短期間に続けて事故を起こす』など危険が伴い、社会的にも大きな問題になっています。 〝認知症かもしれない?という心配があれば、運転は思わしくありません。ご家族で話し合い、主治医、警察署、免許センター等へ相談し、個々にあった対応のアドバイスをうけましょう。できるだけ速やかに運転を中止させることが、運転者の安全にもつながります。※『認知症高齢者の自動車運転を考える家族介護 者のための支援マニュアル第2版』より引用 地域包括支援センターは、高齢者の皆様の介護、権利擁護などのご相談に応じています。秘密は厳守いたします。お問合せ:白馬村地域包包括支援センター電 話:72―6667「高齢者の自動車運転について」地域包括支援センターだより高齢者のみなさんへ8