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1611hakuba

13平川小水力発電所竣工式秋季火災予防運動消防総合訓練防火ポスター表彰式国・県・警察・消防・自衛隊との連携を確認フォトニュース人KENまもる君・人KENあゆみちゃんがしろうま保育園に遊びに来ました人権イメージキャラクター 10月は、保育園のお子さんなどへの人権PR月間です。 10月4日に人権キャラクターのまもる君とあゆみちゃんがしろうま保育園を訪問し、園児たちと元気に踊り楽しいひと時を過ごしました。 10月5日、平川小水力発電所にて平川小水力発電所の竣工式が行われました。 この発電所は一級河川である平川の左岸に位置しており、白馬連峰から流れる豊富な水量と急峻な地形を利用した落差による小水力発電施設です。 この事業は長野県が取り組む土地改良施設エネルギー活用推進事業のモデル事業として採択を受けた事業で、有効な新エネルギーの導入として期待されています。 10月16日にスノーハープにおいて、秋季火災予防運動消防総合訓練を実施しました。今年度は消防署と消防団による演習訓練をはじめ、参加者体験型の訓練の2種類の訓練となりました。 演習型訓練では、消防団と消防署が連携を取りながら消火活動や救助活動を披露しました。 参加者体験型訓練では、100名の参加者が4班に分かれ、それぞれ煙体験ハウスでの濃煙体験、消火器での初期消火訓練、救護・搬送訓練、救命処置訓練の4種類の訓練を体験し、日頃の防災意識をより高めることができました。 10月25日、北部農業者トレーニングセンターにおいて大規模土砂災害を想定した合同訓練が行われました。 この訓練には、国土交通省をはじめ、長野県、長野地方気象台、大町警察署、北アルプス広域消防、自衛隊が参加し、様々な災害想定への対応を確認する机上による訓練が実施されました。 訓練は、白馬村に震度6強の地震が発生し、村内に複数の被災が確認されたことから始まり、がけ崩れによる道路の寸断、孤立集落の住民の救助、河道閉塞への応急対策など、各機関がどのように対応するのかを確認しました。 いつ起こるか分からない災害に備え、訓練の重要性をあらためて認識致しました。 10月19日に防火ポスターの表彰式が行われました。 今年度は、白馬村と小谷村の小学生から85点の応募があり、小学生1部(1年生?4年生)、小学生2部(5年生?6年生)それぞれの入選作品が表彰されました。入選作品は左記のとおりです。小学生1部  (敬称略)  ◯金賞 大沢 天魁(白馬北小4年)◯銀賞 山田 愛太(白馬北小4年)    塩島 もも(白馬北小4年)◯銅賞 太谷 颯吾(白馬北小4年)    石川 祥子(小谷小3 年)    矢口 るか(小谷小3 年)小学生2部  (敬称略)  ◯金賞 鷲澤 れい(小谷小6 年)◯銀賞 丸山 晴香(白馬北小6年)    幾田 朋郎(小谷小5 年)◯銅賞 三浦 小夏(白馬北小6年)    原  彩夏(白馬北小6年)    篠  毅 (白馬南小5年)