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概要

1612hakuba

 白馬中学校の第1回学校運営委員会が10月26日(水)に開催されました。この会議は信州型コミュニティースクール「発足の会」であり、今後、学校運営への参画や支援、評価等で新たな学校と地域の関係を構築します。信州型コミュニティースクールの役割とは(1) 地域との協働による学校運営委員会があることで、確立してきた学校教育目標や教育環境を継続的に引き継ぎ、学校の方針を共有し、持続可能な地域に開かれた学校づくりを進める。(2) 地域の意見を学校運営に反映することにより、地域の目線に立って、生徒にとってよりよい教育環境を実現する。(3) 地域の教育力を組織化することにより、生徒が多様な人との関わりが持て、豊かな体験学習や学習支援を受けることが継続的にできる。☆具体的には○ 年3回の学校運営委員会を開催し、地域の声を聞いた学校運営を行います。○ 数学、英語、「斜面」書き写し、読み聞かせ、白馬カルチャースクール等、学校支援ボランティアによる生徒支援の充実に努めます。○ 学校だより、HP等を通して情報を発信し、開かれた学校づくりに努めます。 等が方向性として出されました。 今後、学校のニーズに合わせ、地域の皆様のご意見を聞きながら地域に根ざした学校づくりに努めます。お問合せ 白馬村教育委員会事務局 電話: 85―0738 白馬中学校 電話: 72―2026  長野県における「長野県景観規則」が改正となり、平成28年9月29日付で公布されました。長野県景観計画の区域において一定面積を超える「太陽光発電施設」を建設しようとするときは、景観法に基づき、県への事前届出が必要となります。白馬村は景観計画の区域(景観育成重点地域)に指定されていますので、事前届出が必要となります。◯事前届出が必要となる太陽光発電施設の規模 ・届出規模 太陽電池モジュールの築造面積の合計が20㎡を超えるもの       (景観育成重点地域の場合)◯届出時期 ・着手予定日の30日前までに、白馬村役場総務課に提出してください。  ※村で届出の受付した後に、北安曇地方事務所に提出していただきます。◯改正の施行日 ・平成28年12月1日(平成29年1月1日以後に着手するものが届出の対象です。)◯その他 ・ 建築物の屋根、屋上等に後から設置するものは従来どおり、建築物の外観変更として次により事前届出が必要です。   〈届出規模 太陽電池モジュールの設置面積が25㎡を超えるもの〉 ・ 届出に基づき県において周辺の景観との調和への配慮について、長野県景観計画で定める「景観育成基準」により審査します。※詳しくは県のホームページをご覧ください。 お問合せ 長野県建設部都市・まちづくり課景観係電話: 026―235―7348 白馬村役場総務課企画係 電話: 72―7002 信州型コミュニティースクールを活用した学校づくり長野県内における「太陽光発電施設」の建設について学習支援ボランティアによる数学の指導の様子12