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概要

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平成28 年度地区役員懇談会　集落支援員制度の活用について平成28 年11 月に開催した地区役員懇談会の議題だった集落支援員の活用についてまとめました。地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材を採用し、行政職員と連携し、集落の巡回、状況把握、コミュニティ活動の場づくりを進める役割など活動していただく制度。財源的に1 人当たり350 万円、他の業務との兼任の場合は40 万円の特別交付税の財政措置があります。白馬村では平成32 年度までに村全体で2 名を嘱託職員として雇用予定です。集落支援員制度とはNo 地区名どんな場面に利用したいかどのような業務を希望しているか01 内山集金、21 会の会議等区の問題、課題に対する支援02 佐野役員会区の問題点の相談役03 沢渡総会、役員会、専門部会、子ども会育成会、地域振興会議等小規模行政区の様々な問題点について寄り添い、一緒に考え、後方支援・水先案内人04 三日市場? ?05 堀之内シニアクラブ高齢者支え合いセンターの利用支援、高齢者世帯除雪、交通手段等支援、区加入促進支援06 飯田役員会、区内の行事の支援、高齢化世帯や一人暮らし世帯への草刈りや除雪作業の手伝い農地水保全事業の手続き、事務処理（専門的な処理が難しい）、区内の環境整備（空地の草刈等）、子供たちの安全見守り07 飯森飯森区に支援員配置されるのか? 既存地区担当職員制度を充実させ、担当職員が積極的に区の業務に関わること専門性の求められる補助事業の事務処理（農地水保全会の事務処理）08 めいてつ住民同士の繋がり弱く過剰な繋がりは面倒だと感じる住民もいる。コミュニティを形成する場面の活動望む?09 深空専門部会等、子ども会育成会　地域振興会議等、身障者、高齢者支援行政区未加入賃貸住宅居住者、未加入者の加入促進業務及び児童会育成会未加入者との融和促進、地区要望事項等の区民と行政とのパイプ役10 みそら野役員会、専門部会等案件や企画等についてアドバイスや関係機関への橋渡し11 白馬町地域振興会議等行政とのパイプ役12 八方口専門部会等役員作業、民生委員補助13 瑞穂専門部会等、地区運営全般コンサルティング業務（アドバイザー）、情報収集?分析（問題提起）?提案・問題解決・解決策・タスク計画等提示14 エコーランド成年部活動イベント活動への支援（アドバイス、手伝等）15 八方役員会、地域振興会議等、国政調査、民生委員。まずはコミュニケーション区と村とのリアルタイムな連携実現と強化。行政が委託する各種調査事業、相談業務。今後、地域帰属性の希薄な居住者が増えることも予想され、個人情報に係る部分もサポート。境界明確化16 山麓総会、地域振興会議、専門部会、役員会地区にあった補助金制度の支援コンサルティング17 和田野?外国人の居住・投資・転売・短期流出入をはじめ定住者の高齢化、後継者を含む次世代の減少、それに伴う住民の転出など多様かつ深刻な課題に直面。すでに営業施設については、外国資本が50% を超えている現状を踏まえ、地域との意見交換等の業務18 大出地域振興会議等?19 蕨平区作業区作業の作業補助20 嶺方総会、役員会高齢化と過疎化対策21 森上役員会行事、作業22 野平普請草刈等の作業の手伝い?23 塩島役員会、専門部会等民生員が5 地区で1 名の為、範囲が広く大変である。村で持っている情報の提供、他区とのつなぎの役目等相当な力になる24 立の間? ?25 通? 行政との円滑なパイプ役26 青鬼専門部会　地域振興会議助言、事業の協力27 新田必要ないと考えるが、村の機関誌に地区の情報を紹介?28 どんぐり? ?29 切久保総会高齢者支援30 落倉? ?4