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8河津町との交流太地町との交流フォトニュース姉妹都市交流 ~河津町・太地町~ 姉妹都市である静岡県河津町と白馬村の交流が始まったのは昭和57年からです。当時、この交流の始まりにご尽力されたのが、河津町の土屋氏です。 その土屋氏が先日、白馬村を訪問し下川村長と対談を行いました。対談では、当時の様子を語ったり、今後さらに白馬村と河津町の交流が深まれば、と話していました。(写真:中段) 河津町から河津東小学校5学年児童・保護者ら17名が冬の白馬村を訪れました。 1月19日には白馬南小学校5学年児童とスキーを通じて交流しました。河津東小児童のほとんどはスキーが初体験。白馬南小児童がブーツの履き方から滑り方まで丁寧に教えていました。河津の児童もみるみる上達し、最後は颯爽とゲレンデを滑り降りていました。 スキー交流の後には白馬南小児童が作ったもち米を使い、おいしいお汁粉が振る舞われ、両校児童とも口いっぱいに頬ばっていました。 この交流も今回で31回目を数え、継続されることで交流の輪が広がっていることを強く感じました。 5月には6年生になった白馬南小児童が河津町を訪問し、再会を果たします。(写真:上段) 2月1日から2月3日にかけて、太地小学校の4年生12名が白馬村を訪れ、白馬北小学校の児童とスキーや雪遊びで交流を深めました。 2日は白馬岩岳スノーフィールドを会場に、クロスカントリースキーやそり遊びのほか、かまくらづくり、雪合戦など、冬の白馬を思い思いに楽しみました。 今回交流を深めた両校は、来年度7月に今度は太地町を会場に再会を果たします。(写真:下段)?河津町との交流の始まり?スキーを通じて交流を深める河津小と白馬南小の児童たち白馬村を訪れ、下川村長と対談した河津町の土屋氏雪遊びで盛り上がる太地小と白馬北小の児童たち