ブックタイトル1703hakuba

概要

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11シリーズ 「ごみ減量化に向けて」No.21?燃えるごみは平成29年度までに８％減量しなくてはなりません?ごみ処理広域化に伴う新しい収集体制とごみ減量化に向けてお問合せ白馬村役場住民課環境衛生係　電話： ８５‐０７１５毎月第３水曜日は「くるくるリサイクル」の日です◯日時　４月１９日（水） 　13：３０?１４：３０◯場所　Ａ・コープ白馬店ハピア　駐車場南側にて◯集める種類　資源ごみ（プラスチック製容器包装、紙製容器包装、新聞、ダンボール、ペットボトル、アルミ缶、布類、ビン類　等）白馬あーす隊よりお知らせお問合せ白馬村役場住民課環境衛生係　電話：８５‐０７１５　ご家庭の雑排水槽の汲取り依頼は白馬村役場住民課で受付をしていましたが、今年４月より大町市の有限会社山田商会（汲取り業者）で受付をすることにいたします。受付電話番号等は次のとおりになりますので、お間違いのないようにお願いします。１．４月１日以降の受付電話番号　　　０２６１‐２３‐４４４６ （有）山田商会　　２．受付日時　　月曜日?金曜日　午前８時?正午、午後１時?５時　　土日祭日及びお盆休み・正月休みは留守電になります　　年内申し込みは１０月末まで３．作業実施日　　申し込み後おおむね１カ月前後で汲取り作業を実施します。４．料金について　　1?あたり23円　　従来どおり白馬村役場住民課より郵送にて請求します。雑排水汚泥の汲取り依頼先の変更について　北アルプス広域連合で計画している新ごみ処理施設は平成30年８月頃に稼働する予定です。それに向けて白馬村では新しいごみの収集体制を確立し、併せてごみの減量化を推進します。１．ごみ集積場の整備等　新ごみ処理施設が稼働すると、八方清掃センターは閉鎖されてごみを直接搬入することが難しくなるため、ごみ集積場の新設・増設・改修等が必要となる場合があります。村ではごみ処理広域化に向けて、次のような対策を実施していきます。・地区のごみ集積場の新設や改築を行う場合には補助金を交付して支援します。・新しく「小規模ステーション回収」方式をごみ収集体制に加えて、ごみ集積場の充実を図ります。ただし、区が主体となって管理運営するものに限ります。・燃えるごみ・燃えないごみは基本的にすべて指定ごみ袋に入れて出すようになります。そのため、今年６月からは八方清掃センターに燃えるごみ・燃えないごみを持ち込む場合は、専用の指定ごみ袋を購入していただき、それに入れて搬入することになります。ただし、リサイクル物は無料で持ち込むことができますので、分別を徹底することにより費用負担の低減が図られます。２．新たなリサイクル施設の整備　広域連合では平成３０年度を目途に八方清掃センター付近に「リサイクルセンター」を建設し、白馬村・小谷村で出されたリサイクル物を保管・運搬します。また、住民の方が可燃ごみを直接搬入できる「パッカー車積替所」も併設されます。３．ごみ減量化に向けて　広域連合の新しいごみ処理施設の処理能力は1日当たり４０トンです。これは３市村の燃えるごみを平成２４年度に較べて１１％削減するという目標に基づいているためです。白馬村は燃えるごみを８％削減する割当があるので、これを目標にごみを減量していきましょう。　また、広域化のためにごみの分別方法も３市村で統一されることになります。村ではごみ分別学習会の開催、生ごみ処理の支援などを実施していきますので、村民の皆様の御協力をお願いいたします。特に生ごみの減量のために生ごみ処理機等購入補助金を交付しますので、詳しいことは住民課までお問い合わせください。４．平成２９年度から地区集積場のごみの出し方が変わります・不燃ごみは金属類とガラス・陶磁器くずに区分して、金属類は毎週月曜日、ガラス・陶磁器くずは毎週金曜日に出してください。・リサイクル物の新聞・折込チラシ、雑誌・雑紙、紙パック、段ボール、紙製容器包装は毎週火曜日、プラスチック容器包装、ペットボトル、白色トレイ、ガラスびん、衣類・布類、アルミ缶は毎週木曜日に出してください。５．事業者から排出されるごみについて　営業施設等から出るごみ（事業系一般廃棄物）は事業者の責任で処理することが義務付けられています。大量にごみを排出する営業施設等は、個々に収集業者と契約してごみを処理していただくようお願いいたします。