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概要

広報はくば8月号

平成29年7月1日付けで法務大臣より、新たに田中みつるさん(飯田)が人権擁護委員に委嘱されました。今後、3年間にわたり、村民の人権擁護のための活動をしていただきます。また、前任の平林千枝子さん(佐野)には5期、15年4ケ月にわたる活動に対し感謝状が伝達されました。人権擁護委員とは、人権擁護委員は、地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害による被害者の救済をしたり、地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行っています。ふれあいセンターや大町の法務局にて相談会も行っています。人権問題に関するご相談は、次の専用電話をご利用ください。・みんなの人権110番   0570 ―003 ―110(全国共通)・子どもの人権110番   0120 ―007 ―110(全国共通)・女性の人権ホットライン  0570 ―070 ―810(全国共通)・長野地方法務局大町支局  0261 ―22 ―0379人権擁護委員による「人権特設相談所」の開設について6月・9月・12月は、人権特設相談所の開設月です。くらしの中のお悩みごとなどご相談ください。(日程は変更することもあります。ご了承ください)相談は無料で、秘密は固く守ります。お気軽にお出かけください。白馬村内の小学校で、人権の花運動をしており、子供たちが育てているきれいな花が咲いています。人権キャラクターのステッカーが目印です。地方創生人材支援制度により総務省から白馬村に2年間派遣される藤本元太氏が、平成29年8月1日に白馬村の副村長に就任しました。地方創生人材支援制度とは、地方創生に積極的に取り組む市町村に対し、意欲及び能力のある国家公務員や大学研究者、民間人材を市町村長の補佐役として派遣する制度です。就任挨拶この度、総務省からの派遣で白馬村副村長として勤務させて頂くことになりました。これまで、総務省では自治体の行政改革や自治体間の連携支援の業務に携わったほか、神奈川県への出向やイギリス留学を経験しました。これらの経験を生かして、白馬村では地方創生全般を担当いたします。白馬村は既に日本でも有数の観光地であり、スキーリゾートや美しい山岳景観等、豊富な地域資源を有しており、非常にポテンシャルの高い地域だと考えています。一方で、人口減少や観光業を取り巻く状況の変化等、様々な課題があることも伺っています。まずは地域の実情を把握した上で、白馬村の皆さんがこれまで築いてこられてきたものを土台として、村がさらに発展できるよう尽力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。お問合せ 長野地方法務局大町支局 電話:22-0379人権擁護委員を紹介します副村長に藤ふ じもとげんた本元太氏が就任9月 1日(金) 13:00~16:00 小谷村役場9月 6日(水)9:00~12:00 池田町役場13:00~16:00 白馬村保健福祉ふれあいセンター9月 7日(木) 9:00~12:00 松川村役場9月11日(月) 9:00~12:00大町市総合福祉センター/ 大町市八坂支所大町市美麻支所新たな人権擁護委員の田中みつるさん辞令を受け取る藤本副村長2