ブックタイトル広報はくば8月号

概要

広報はくば8月号

白馬中学校で資源回収を行います○びん類についた金属類は必ずはずしましょう！びん類は、正しく分別すれば資源になります。しかし、地区集積場や山麓清掃センターに持ち込む際、誤った出し方をされるものがあります。その中でも多いものが「びん類に金属類がついたもの」です。キャップの切れはしや、ワインの金属膜など、びんについている金属類は、必ず取り外してから出しましょう。（紙のラベルはついたままでよい）その他、色ごとに分ける等、基本的な事項も守りましょう。※ 金属類を外すときは、手を切らないように手袋をして、工具を使って取り外しましょう。○シリーズ『ごみ減量化に向けて』No・23～燃えるごみは平成29年度までに8％減量しなくてはなりません～捨てればごみ！分ければ資源！生ごみも資源です。各ご家庭で生ごみを分別し、できれば自家で処理をしましょう。自家処理の方法はいろいろあります。各ご家庭の事情に合った処理方法を見つけましょう。白馬村では生ごみ自家処理に取り組む方に補助制度を用意しています。○リサイクル物回収実績と更なる取組のお願い皆様のご協力により、リサイクル物の回収が進んでいます。昨年度はリサイクル物の回収により438万円の還元金がありました。平成29年度の買い取り価格　（1kgあたり）新聞8円雑誌雑紙5円段ボール8円紙製容器包装13円プラスチック製容器包装45円ペットボトル2円アルミ缶59円皆様の、より一層のリサイクル物分別をお願いいたします。○「残さず食べよう！30・10運動 宴会たべきりキャンペーン」について　長野県は、「ごみ（一般廃棄物）排出量の少なさランキング2年連続日本一」となりました。　これからも日本一であり続けるために、また、この美しい自然を次世代へと引き継ぐためにも、さらなるごみ減量は重要な課題です。　食べ残しが多いといわれている「宴会の食べ残し」。7月から9月の夏の間は、特に宴会の席が増える時期です。　誰でもできるごみ減量の取り組みのひとつが食べ残しをしないこと。　幹事さんは、宴会開始時やお開きの前に食べきりを呼びかけ、出席される皆さんも食べ残しの削減にご協力をお願いします。○　お詫び　くるくるリサイクル開催日について広報はくば7月号で、8月のくるくるリサイクル開催日を、8月16日（水）とお知らせしましたが、お盆のため開催しません。　次回の開催日は、９ 月20日（水）です。申し訳ありませんが、お間違えの無いようお願いいたします。今年も９月２日（土）に白馬中学校の資源回収を実施いたします。資源回収での収益は、総合発表会を始めとする生徒会活動の充実のために使用しますので、地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。回収品目・ アルミ缶　・国産ビール瓶　・牛乳、ジュースの紙パック・一升瓶（茶色、みどり）＊ 回収しないもの　スチール缶、焼酎の瓶、ウイスキー、ワインの瓶、透明の瓶、割れた瓶回収時間・場所お出しいただく資源は、朝８時30分までに、家の前の通りのわかりやすいところへ置いてください。なお、野平の方は精米所前へ、立の間･青鬼･通の方は公民館前、どんぐりの方は管理事務所前、落倉の方は風切地蔵前へお出しください。名称補助額特徴など家庭用電気式生ごみ処理機購入価格の3分の2以内（上限40,000円）①乾燥式：高温で処理する②バイオ式：培養基材の働きで分解購入費・維持費が高い。操作が簡単。わくわくコンポスト（木枠コンポスト型生ごみ処理機）購入価格の3分の2以内（上限15,000円）木枠を重ねてバイオZ ともみ殻で生ごみを分解、堆肥化する。基材が大きい。営業施設などの大量の生ごみに対応できる。生ごみ堆肥化基材「ぱっくん」（段ボール堆肥化基材）1個382円（1個につき271円で購入可）A・コープハピア白馬店で購入できる段ボール箱を使用。ピートモスともみ殻燻炭を混ぜた基材の働きで堆肥化。手軽で安価。一般家庭向き。臭いがなく、肥料として有効活用ができる。　お問合せ　白馬村役場　住民課環境 　　　衛生係　電話：85?0715 　お問合せ　白馬村教育委員会　　電話：85?0738ゴミの減量について3