ブックタイトル広報はくば10月号

概要

広報はくば10月号

補助金5，319万4千円、ジャンプ台管理委託金4，854万2千円、国民健康保険保険基盤安定負担金4，169万5千円などです。また、水力発電施設などの所在市町村への交付金として電源立地地域対策交付金440万円が交付されており、当村においては保育所運営経費に活用しています。歳出の概要目的別歳出の状況、性質別歳出の状況を表にまとめました。目的別に見ますと、総務費では国民体育大会開催や庁舎耐震改修工事などで6億3，574万2千円の増、土木費では村営住宅建設などにより6億5，127万1千円の増、教育費では北小学校体育館改修などにより9，836万9千円の増額となりました。一方、衛生費では災害廃棄物処理経費などで5億4，320万8千円の減、農業費では奈良井有効利用整備事業の減などにより5，451万1千円の減、観光商工費ではプレミアム商品券発行事業などで4，717万円の減、消防費では被災住宅修繕工事補助金の減などで1，245万1千円の減、公債費では通常の償還は順調に減少しており、ウイング21建設時の借入金の一部を繰上償還しましたが4，761万1千円の減、災害復旧事業費では長野県神城断層地震の災害復旧事業もほぼ終了し減となりました。また性質別の普通建設事業（投資的事業）では、長野県神城断層地震の災害復旧を優先し、先送りにしていた普通建設事業の再開もあり、9億2，098万6千円の増となりました。〈主な投資的経費〉　 村営住宅建設4億8，217万8千円　庁舎耐震改修1億2，668万4千円　 ジャンプ競技場改修4億246万2千円　など〈翌年度への繰越事業〉　 国の経済対策（臨時福祉給付金等）関係の財源を活用した事業2事業　　　　1億5，935万7千円　 災害復旧関連事業（村道、農地・農業用施設など）3事業　1，229万2千円　右記以外の事業2事業　8，828万8千円歳出74億5,100万9千円総務費18億1,594万9千円民生費10億8,370万5千円衛生費4億3,600万8千円農林業費1億6,961万5千円観光商工費2億3,736万3千円議会費7,549万3千円土木費12億7,606万3千円消防費2億2,678万9千円教育費3億9,529万3千円災害復旧費11億5,751万2千円公債費5億7,721万9千円（単位：千円.％）平成27 年度平成28 年度決算額決算額構成比増減率人件費718,685 898,625 12.1 25.0物件費1,472,393 835,204 11.2 △ 43.3維持管理費243,727 403,260 5.4 65.5扶助費331,023 324,819 4.4 △ 1.9補助費921,307 950,287 12.7 3.1公債費624,830 577,219 7.7 △ 7.6積立金198,948 286,111 3.8 43.8投資・出資・貸付金20,000 20,000 0.3 0.0繰出金697,219 674,820 9.1 △ 3.2普通建設事業費402,166 1,323,152 17.8 229.0災害復旧費1,552,543 1,157,512 15.5 △ 25.4計7,182,841 7,451,009 100.03