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概要

広報はくば11月号

14白馬村では、社会福祉及び保健介護に関する施策の計画的な推進を図るため、白馬村社会福祉推進委員会を設置しています。本年度、この委員会では平成30年度から32年度までを計画期間とする白馬村高齢者福祉計画を策定します。この計画は、村の高齢者等を取り巻く状況や課題を整理し、地域包括ケアシステムや介護保険制度の適正な運営に向けて、基本的な政策目標や重点的な取組事項等を定めるものです。この計画の策定に向けて必要な事項を検討する白馬村社会福祉推進委員会を組織するにあたり、共に知恵を出し合って計画づくりに参加いただける公募委員を、白馬村審議会等の委員公募要綱に基づき左記のとおり募集します。【 募集の概要 】1.募集人員  3名程度2.任  期  委嘱の日から3年間3.開催回数  年に3回程度を予定4. 報  酬  会議に出席された場合には、村が定める報酬額をお支払いします5. その他  会議は平日に開催し、1回につき2時間程度を予定【 応募要領 】1. 応募資格  次の(1)から(3)の要件のすべてを満たす方(1) 白馬村に住所登録している20歳以上(平成29年10月1日現在)の方『協議体って何?』これからの福祉の推進力に 2025年には団塊の世代が75歳を迎え、全人口の2割弱が75歳以上になる「超高齢化社会」が到来します。今までの福祉サービスだけでは限界があり、これからはますます地域での支え合いが必要になってきます。そのため、高齢者自身を含めた住民が、暮らしと地域を主体的に関わり、『自分達に何ができるのか』を提案する場として白馬村生活支援・介護予防サービス協議体(以下 協議体)を今年度より設置しました。協議体のメンバーは住民代表や民生委員・NPO 法人などで、初めての会議では「何から考えて良いのか解らない。」と戸惑いの声が聞かれましたが、2か月に1度の会議を重ねるうちに白馬村の風習や文化に基づいた行事活動に着目した検討を行うなど、活発な意見交換が行われるようになりました。今後も会議や研修会の参加などを重ね、白馬村の地域性にあった「生活を支えるしくみ」を検討していく予定です。(2) 白馬村の他の審議会等の公募による委員に選任されていない方(3) 行政区に加入しているなど、地域活動に積極的に参加している方2.応募方法(1) 申込手続 応募申込書に必要事項を記入して、白馬村役場健康福祉課に持参、郵送、FAX 又はE‐ Mail にて提出してください。(2) 受付期間 平成29年11月15日(水)から12月14日(木)までの午前9時から午後5時まで3.応募申込書の入手方法  白馬村役場健康福祉課窓口で入手するか、白馬村行政ホームページ「申請書ダウンロード」ページ内でダウンロードしてください。4.選考方法  白馬村審議会等の委員公募要綱第7条の規定に基づき、選考委員会を設置して選考します。5.選考結果の通知  選考の結果については、平成29年12月中旬に各応募者に郵送により通知します。「白馬村社会福祉推進委員会」の公募委員を募集します。 お問合せ 白馬村役場 健康福祉課福祉係 電話:85 ‐ 0713  お問合せ 白馬村地域包括支援センター 電話:72‐6667  FAX:72‐7001たすけあいへのギアチェンジ①白馬村生活支援・介護予防サービス協議体通信