ブックタイトル広報はくば12月号
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広報はくば12月号
14皆さん、こんにちは。11月になって白馬にも雪が積もりました。雪国暮らしは大変ですが、スキー場も例年より早めにオープンしたところもあるようで、この調子で雪が積もってくれればありがたいですね。私も人生で初めて冬用タイヤを買ったり、冬の準備に追われたりしております。11月は、地区役員懇談会でいくつかの地区にお邪魔しました。各地区の課題は私のように外から来た人間には普段分からないことも多いので、現場の生の声を聞かせて頂くよい機会になりました。庁内では、予算査定の時期を迎えて職員の仕事も慌しくなってきました。私も、ここまで村内を回ってお聞きした話を参考にしながら、来年度から新しい施策を始めていけるよう、準備をしています。来年度予定している施策のうち、住民の皆さんに身近な話題としては、新しい図書館、地域の公共交通の見直しがあります。白馬には、どのような図書館があるべきなのか、子育て施設等、他の公共施設と一体で整備した方がよいか、現在の乗合タクシーの他にどのような交通手段が必要なのか、など、議論すべき点は多いですが、住民の方々の意見も反映しながら進められるよう、スケジュール等を検討しているところです。寒くなり、私の周りでも風邪を引いている人が多いですが、季節柄、体調にはお気をつけください。白馬は忙しい冬シーズンを迎えますが、頑張っていきましょう。白馬村生活支援・介護予防サービス協議体では、元気で暮らし続けるためのしくみや活動も含めて検討を進めていますが、今回は自主的に会を立ち上げ実際に活動されている取り組みを紹介します。皆さんの地域での活動があればお知らせください。◯第7期介護保健事業計画(案)について北アルプス広域連合では、第7期介護保険事業計画(案)(平成30?平成33年度)のパブリックコメントを実施しています。詳細につきましては、広域連合・白馬村のホームページをご覧ください。健康体操「ひばりの会」八方口の基幹センターを会場に、第2・第4火曜日の10時から11時に開催しています。会を立ち上げてから10年以上も続いています。当初は地区で行っていた『健茶会』が終了となり、「月に1度は地区のみんなで集まろう。」との声を受けて独自に開催したことがきっかけのようです。内容は、ラジオ体操第1・第2や音楽に合わせた体操を行っており、終了後にはお茶を飲みながら世間ばなしを楽しまれています。長く活動が続いている理由について、代表の矢口さんにお聞きすると「皆が楽しみにしているのが理由です。私自身も元気で居る事ができているからですかね。」と教えてくださいました。藤本元太、白馬を走る!№3白馬村生活支援・介護予防サービス協議体通信たすけあいへのギアチェンジ②みんなの楽しみを支え、自分も元気でいること初めてガレットを作りました(Hakuba Galette Rencontre おとなのガレットづくり)