ブックタイトル広報はくば12月号

概要

広報はくば12月号

お問合せ　白馬村役場　住民課環境衛生係　　電話：85-0715　毎日お茶碗1杯分（約134グラム）、1年では約50キログラム?。これは、まだ食べられる食品を捨ててしまっている「食品ロス」の国内年間発生量（約621万トン）を、１人当たりに換算した量です。もったいない!!と思いませんか。○すぐできる食品ロス削減・ 冷蔵庫や食品庫をチェック・調理にひと工夫を・買い過ぎない・宴会時は「30・10運動」○ 知ってる？　消費期限と賞味期限　食品の期限表示は「消費期限」と「賞味期限」の２種類があります。消費期限　 期限を過ぎたら食べないほうがよい期限のこと。（ 弁当、調理パン、生麺など）賞味期限　 おいしく食べることができる期限のこと。（ 菓子、カップ麺、缶詰など）○30・10運動について　食べ残しが多いといわれている「宴会の食べ残し」。12月から１月の冬の間は、特に宴会の席が増える時期です。　誰でもできるごみ減量の取り組みのひとつが食べ残しをしないこと。　幹事さんは、呼びかけ例を参考に宴会開始時やお開きの前に食べきりを呼びかけ、出席される皆さんも食べ残しの削減にご協力をお願いします。呼びかけ例・・・【例1】　 本日は、お料理を充分にご用意しました。お酌にまわる前に、お席に着き、ごゆっくりお召し上がりください。【例2】　 本日のお料理は、召し上がっていただいた頃合いを見て、次の料理が出てまいります。まず、料理を平らげてからお酌にまわっていただき、途中でまたお席にお戻りください。■30・10運動とは・・・　飲食店等からの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。　会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。1注文の際に適量を注文しましょう。2乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。3お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。　みんなの思いがこもったメダルを東京2020オリンピック・パラリンピックのアスリートに届けよう!白馬村は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に12月1日から参加します。○ 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」とは　「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する、国民参加型プロジェクトです。　全国各地から集めた小型家電に含まれるリサイクル金属が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の約5，000個の金・銀・銅メダルに生まれ変わります。　詳しくは「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」のホームページをご覧ください。○回収場所　白馬村役場住民課カウンター窓口（専用ボックスにお入れください）○対象品目　（1）携帯電話（PHS 含む）　（2）スマートフォン○回収期間　平成29年12月1日?　平成31年3月31日まで○注意事項・ いずれも、一辺が30センチ以下のもの。・ 個人情報等データのあるものは削除してください。・ 上記以外の小型家電は、役場入口村民ホールにある回収ボックスで回収しています。もったいない!!食べられたのに！―減らそう！食品ロス―『都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト』への参加について12月?3月のウイング21でのリサイクル物収集について12月26日、1月23日、2月27日、3月27日（火）9：00?12：00ウイング21駐車場　にて集める種類は資源ごみ（プラマーク、白色トレイ、紙マーク、新聞、雑誌・雑がみ、ダンボール、ペットボトル、アルミ缶、布類、紙パック）12月?3月の「くるくるリサイクル」開催日12月20日、1月17日、2月21日、3月21日（水）13：30?14：30A・コープ白馬店ハピア駐車場南側にて2