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概要

広報はくば2月号

16第6回目は、子育て支援ルームから「ボランティア紹介」のお話です。子育て支援ルームでは、「てぶくろの会」「白馬総合型地域スポーツクラブ」「白馬食育ボランティア」の皆さんが、ボランティアで、支援ルームの活動を支えてくださっています。「てぶくろの会」の皆さんには、絵本の読み聞かせを毎月1回ずつ月曜日に来ていただいています。絵本は子どもたちの生活には欠かせない大切な一部です。絵本を見ながら、子どもたちは絵本の世界で想像をめぐらします。現代はDVD 等で映像にすぐに触れられますが、子どもたちの心に残る大好きな絵本と巡り会えることを願っています。「白馬総合型地域スポーツクラブ」の皆さんには、なかよし広場の1歳児及び2 歳児の活動の中で、【親子体操】の指導にご協力いただいたり、夏はB&Gプールでプール遊びをさせていただいています。親子で身体を動かしたり、バランスボールを使って遊んだり、サーキット遊びをします。身体を動かすポイントをその都度、丁寧に教えていただいています。お母さんの運動不足解消にも子どもたちの運動機能の促進にもつながります。「白馬食育ボランティア」の皆さんは、6月に行う【おやきをたべよう】9月のミニ運動会の【豚汁作り】3月の【やしょうま作り】に、ご協力いただいています。おやきややしょうま等の郷土食は、次世代の子どもたちにも、是非伝承していってほしいものと思っています。このように地域のボランティアの皆さんと繋がることで、支援ルームの活動が、親子にとって心温まるものになり、子どもたちの経験の幅も広がっていくものと思っています。次回は健康福祉課からです。村では食育活動の推進を図るため、地域から家庭、個人に対し、食に関する知識や技術を活かした講習や実習等様々な食育活動を実践していただける『食育ボランティア』を募集します。食に興味のある方、ボランティア活動に関心のある方、大勢の皆さまからのご応募をお待ちしております。◆応募要件 ・ 白馬村食育推進計画の趣旨、並びに食育ボランティアの役割について理解、賛同し、地域において食育活動を実践できる者、若しくは団体・ その他、食育推進の観点から村が適当であると認めた者、若しくは団体◆登録方法 ① 役場 健康福祉課にある「登録申請書」に必要事項をご記入のうえご提出ください  (「登録申請書」は白馬村行政ホームページからも印刷できます)     ↓② 登録証の交付をもって食育ボランティアとして登録完了!活動要請がありましたら日程等をご案内し、食育活動にご協力いただきます◆おもな活動内容 ・ お年寄り世帯に年3回届ける季節のお弁当づくり ・ おやき、やしょうま等の郷土料理を作り子どもたちへ伝える・ ボランティア会員の技術向上を目的とした講習会また、「食育ボランティアにイベントを手伝ってもらいたい!」等のご依頼も随時受付中です。詳しくは 役場 食育ボランティア事務局 までお気軽にお問い合わせください☆『子育て 耳より情報』№6 ♪白馬村食育ボランティア募集しています♪ お問合せ   白馬村役場 健康福祉課  食育ボランティア事務局 電話:85‐0713「助け上手・助けられ上手になろう」地域づくりの主役はみなさんです!ご近所の見守り・支え合いが地域を守ります。1人暮らしや、高齢者のみの世帯がますます多くなってきました。ご家族と暮らしていても昼間はずっとお一人の方もいます。暮らし続ける、自分たちの地域の「地域包括システム」を“白馬流”として行くには“ご近所の底力”が必要です。ご近所でこんな“気になる”異変はありませんか?□最近見かけない□ 新聞・郵便物がたまっている□ 夜になっても電灯がつかない□ 普段見かけない人が出入りするようになった□ 不自然なケガが増えている□怒鳴り声が聞こえる□ 会話につじつまが合わないことがある□ 季節に合わない服を着ていたり服が汚れていたりしている気になる異変がある場合は地域包括支援センターへご相談ください“みなさんの底力”で助け上手・助けられ上手の地域にしていきましょう積極的な声かけと気配り、地域活動への参加「地域デビュー」は普段の生活の中の信頼関係づくりや自分自身の健康・生きがいづくりにも効果的です。ご近所、仲間でこんな活動をしています! など情報をおよせください。たすけあいへのギアチェンジ④白馬村生活支援・介護予防サービス協議体通信 お問合せ 白馬村包括支援センター 電話:72‐6667 FAX 72‐7001