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概要

広報はくば2月号

ごみの分別の注意点! 白馬山麓清掃センター ごみ処理広域化によるごみ出しルールの変更について(1) 紙製容器包装は紙マークの付いたものだけ 紙マークのついたものは、資源物として透明の袋や、紙マークのついた紙袋に入れて出すことができます。しかし、なかには紙マークのついていない紙類(雑がみなど)を、一緒に出されたものが見受けられます。 紙マークの付いたものだけひとまとめにして出しましょう。(2) 燃えないごみは2種類に分けましょう 燃えないごみは、ごみ処理広域化を見据え、「金属類」と「ガラス・陶磁器くず」をそれぞれ別の袋に入れて出すように決められています。まだ、一緒に混ぜて出されているものも見受けられます。必ず分けて出しましょう。(3) 汚れた段ボールは資源になりません 油などで汚れた段ボール(ピザの箱など)は資源になりません。汚れたものは、燃えるごみで出してください。 現在ご利用の白馬山麓清掃センターは、平成30年8月より「北アルプス広域連合白馬リサイクルセンター」に名称が変わるとともに搬入ルールが次のとおり変更となります。● 平成30年7月末をもって、白馬山麓清掃センターは燃えるごみの受入れを停止し、燃えるごみの焼却は、新ごみ焼却施設(大町市)で行うこととなります。● 白馬山麓清掃センターの空きスペースを使って、燃えるごみ(パッカー車積替え)・燃えないごみ・資源ごみの受入れを行います。● 燃えるごみの受入れは、指定ごみ袋に入れ、待機パッカー車に積替えていただく方法になります。  なお、一度に大量の持ち込みはご遠慮いただくとともに、事業者から出されるごみは、収集許可業者への委託もご検討ください。● 燃えないごみの受入れは、指定ごみ袋に入れ、コンテナに積替えていただく方法になります。● 資源ごみは、品目ごとのコンテナに入れていただきます。1つから出すこともできますので、引き続き分別の徹底にご協力ください。● 指定ごみ袋が変わります。燃えるごみ・燃えないごみは、北アルプス広域連合で新たに製作する指定ごみ袋に入れていただきます。  なお、現在お使いの清掃センター専用ごみ袋が余った場合、8月1日以降も当分の間は使用可能です。● 新しいごみ袋の販売方法やその他詳細ルールにつきましては、決まりしだい行政ホームページ等でお知らせいたします。8月1日以降は、必ず確認のうえ搬入してください。● 工事が延期となっている新リサイクルセンターにつきましては、準備が整いしだい着工となります。当分の間、白馬山麓清掃センターを使って受入れを行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。お問合せ 白馬村役場 住民課環境衛生係 電話:85-0715お問合せ 白馬村役場 住民課環境衛生係 電話:85-07154