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概要

広報はくば2月号

スキー場で冬の防犯・安全啓発活動姉妹都市交流 ~太地小学校スキー交流~1月24日に、エイブル白馬五竜スキー場と白馬八方尾根スキー場にて冬の防犯・安全啓発活動が行われました。大町警察署と大北防犯協会連合会の方が、スキー場で啓発を呼びかけるティッシュを配りました。また、ゲレンデの上から大町警察署員が「スキー・スノーボードの盗難注意」、「遭難・事故注意」のメッセージの入った横断幕を掲げながら滑り、スキー場での盗難や衝突事故に対する注意喚起を行いました。1月24日から26日にかけて、姉妹都市の太地小学校の4年生が白馬村を訪れました。25日には白馬北小学校の4年生と白馬岩岳スノーフィールドにて、クロスカントリースキーやそり滑り、雪だるまづくりなどの雪遊びで交流を深めました。また、お昼のカレーには白馬村の特産品の紫米を使用したごはんが振る舞われ、太地小学校の子ども達は美味しそうに食べていました。両校児童はこの日が初めてあったにも関わらず、1日を通じて深い交流ができた様子でした。交流会のほかにも、スキー場のご厚意によるスキーバギークルーズ体験や、夕方にジャンプ競技場を見学したりするなど、丸一日白馬村を満喫していただきました。今年の夏には5年生になった白馬北小の児童が太地町を訪問します。夏の太平洋を臨んだくじらの町での再会が楽しみですね。ゲレンデで啓発活動を行う大町警察署員たち8