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概要

広報はくば4月号

平成29年度ふるさとテレワーク推進事業ヤフー白馬ベースをテレワーク拠点として整備しました総務省は、地方でも都市部と同じように働ける環境を実現し、人や仕事の地方への流れを促進することを目的に「ふるさとテレワーク推進事業」として、地方のサテライトオフィス・テレワーク環境整備費用を補助しています。白馬村では、連携協定を締結しているヤフー株式会社・SBドライブ株式会社、長野県と4者で「白馬村ふるさとテレワークコンソーシアム」を結成し、平成29年度の当該事業に応募して採択され、研修施設としてヤフー株式会社に賃貸している「ヤフー白馬ベース(旧ノルウェービレッジ)」をテレワーク拠点として整備しました。コワーキングスペースとミーティングルームは、平日の9時から19時まで、空いていればどなたでも無料でご利用いただくことが可能です。* 時間外のご利用を希望される方は、お気軽にご相談ください。村内外の人々の交流による新たな事業創出の実現を目指していますので、多くの方のご利用をお待ちしています。○お問い合わせ・拠点の整備に関すること 白馬村役場 総務課 企画係 (0261 |72 |7002)・施設の利用に関すること ヤフー白馬ベース (0261 |85 |2340)■事業の概要・整備内容  オフィス什器、照明・空調工事、ネットワーク工事等・事業費 755万9731円  (補助率100%のため全額国の補助金)■整備拠点の活用○サテライトオフィス整備拠点のヤフー白馬ベース。(白馬ジャンプ競技場東側の旧ノルウェービレッジ)ヤフー株式会社の白馬オフィスとして社員が常駐し、施設全体の管理も行います。大型のスクリーンとプロジェクターも備え、60名程度までのイベントにも対応可能です。※ 貸切使用をご希望される方は事前にご予約ください。Wi-Fi環境や電源を備え、デスクワークなどにご利用いただくことができます。個室で対面の打合せやWeb ミーティングを行うことが可能です。*テレワークとは…インターネットなどを活用することで、場所や時間にとらわれずに働くことを指します。柔軟な働き方の実現、ワーク・ライフ・バランスの向上、地域活性化等に貢献し、地方創生や一億総活躍社会の実現に寄与します。*コワーキングスペースとは…様々な業種・年齢の人々が集まり、仕事をしたり、ノウハウやアイデアを共有したり、協働する場所を指します。イベントの開催や利用者同士の交流などコミュニケーションに重点を置いているのが特徴です。○コワーキングスペース○ミーティングルーム10