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概要

広報はくば5月号

広報はくば500号を迎えました!おかげさまで広報はくばは、今月号で500号を迎えました。皆さまとともに歩んできた48年間の広報はくばの歴史を振り返っていきます。広報はくば500号記念特集広報はくば表題の移り変わり307号(H14.4)~ 259号(H10.4)~ 170号(H2.4)~ 創刊号(S45.9)~昭和31年の白馬村誕生から14年後の昭和45年に、広報はくば創刊号が発行されており、今月号で記念すべき500号を迎えました。これまで、取材・発行から各ご家庭への配達に至るまで村民の皆さまから多大なるご協力をいただき、またいつもご愛読いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。今日まで約48年間、村民と行政をつなぐ架け橋として、さまざまな情報や話題をご家庭にお届けしてまいりました。創刊号で当時の松沢村長がおっしゃられているように「村がどんな仕事をしているのか、どの位の費用がかかっているのか、皆さんに知っていただかなければならない」という理念は一つも変わることはありません。広報紙やホームページ、SNS など、さまざまな方法を用いて村の情報を発信し、開かれた白馬村を目指してまいります。今後とも広報はくばにご協力とご愛読を賜りますようお願い申し上げます。記念すべき創刊号の表紙は、保育園の運動会の練習風景です。写真の園児たちは、現在は50代前半になるでしょうか。広報はくばの創刊にあたり、当時の松沢安蔵村長から「村がどんな仕事をしているのか、どの位の費用がかかっているのかなど、皆さんに知っていただかなければならない。本来なら部落へ出かけて説明するべきだが、紙面を通して村の仕事についてのご理解・ご協力をいただきたい」と挨拶を述べています。そのほかの記事では、敬老年金や有線放送電話施設の改修、黒菱平自然研究路の完成など、当時ならではの記事や村長選挙、消防ポンプ操法大会、国勢調査など、現在と変わらない事業も多く掲載されています。この頃の話題としては、昭和43年に第23回国体スキー競技会が八方で開催されたほか、信州四ツ谷駅が白馬駅に改名されたのもこの年です。広報はくば500号発行に寄せて創刊号(昭和45年9月15日発行)B5版4ページ 人口:6242人白馬村長下川 正剛2