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概要

広報はくば5月号

400号でも過去の広報を振り返る特集が組まれ、表紙の写真には、過去から現在の村民や子供たちの写真が使われています。そのほかの記事では、1月発行ということもあり、当時の太田紘熙村長、下川正剛議会議長の新年挨拶が掲載されているほか、確定申告や地域役員懇談会の報告、インフルエンザワクチンの予防接種などが掲載されております。また、次年度から運用が計画されていた白馬村のケーブルテレビの事業説明についても特集が組まれております。この頃の話題としては、同年2月にカナダにてバンクーバーオリンピック・パラリンピックが開催され、白馬村から8名の選手が出場し、白馬村でも懸垂幕やパブリックビューイングによる応援が行われました。白馬村村政施行60 周年を記念して、特別号として発行されました。白馬村の主な出来事を年表とたくさんの写真で紹介しています。また、白馬村の各施設の今と昔の比較、村長の挨拶や60周年村政功労表彰者紹介、村民憲章、村木・村花の紹介など、白馬村の歴史がわかる一冊となっております。また、この年は白馬高校に国際観光学科が新設され、第72回国民体育大会冬季大会「ながの銀嶺国体」が開催された年でもあります。まだまだ記憶に新しいですが、白馬高校の国際観光学科1期生は今年度の3月に卒業を迎えます。月日が流れるのは早いですね。創刊から48年間にわたり、さまざまな情報をお届けしてきた村の広報誌ですが、行政が住民の皆さまに情報をお伝えするうえで、最も重要な媒体であることは変わりません。また、平成30年度より広報はくばはインターネットやアプリでも配信を始めました。時代に合わせて情報発信・内容の充実を図ってまいりたいと思います。広報はくばはこの48年間で表題や仕様、カラー化など目に見えやすい部分のほかにも、フォントサイズや見開きの方向など、村民の皆さまからのご意見を参考に細かな変更も繰り返しております。皆さまからの意見は広報はくばをより良くするためにとても貴重なものです。「こんな記事がああればいい」「ここが良くない」など皆さまのご意見・ご感想をいただけることが大切で、ありがたいことだと感じております。村民の皆さまに親しんでいただけるような広報紙づくりを目指してまいります。今後とも広報はくばをよろしくお願いいたします。400号(平成22年1月18日発行)A4版24ページ 人口:9173人広報はくば500号(平成30年5月21日発行)A4版24ページ白馬村生誕60周年記念特別号(平成28年10月3日発行) A4版12ページ200号発行からさらに9年後の平成13年、過去の紙面を振り返る特集記事を組み込んだ300号が発行されました。表紙には当時の成人式の写真と、第1号が発行された昭和45年の成人式の写真が並んで掲載さえています。リサイクルなど環境に関する記事も多く見られるようになり、「広報はくば」自体も再生紙・大豆インキを使用した環境に優しい使用に変更になっております。この頃の話題としては、前年に青鬼地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定され、翌年に友好都市協定を締結したドイツのオーバーヴィーゼンタール市から合唱団が訪れ、ウイング21でコンサートが開催されました。300号(平成13年9月17日)A4版12ページ 人口:9507人4