ブックタイトル広報はくば6月号
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広報はくば6月号
155月1日付けで3人目の集落支援員として採用された渡邉宏です。千葉県人と秋田県人との間に生まれた(自称)ハーフで、千葉県で生まれ育ちました。初めて白馬村を訪れたのは18歳の時、友人が見つけてきた学生村に来て以来、白馬が大好きになり毎年訪れるようになりました。私はI ターン、妻はU ターンで白馬村に移住し13年になりますが、暖かく迎え入れてくれた白馬(特に地区の人たち)に感謝しています。昨年度から区長も任せられ、地区のためにお役に立てればと思っていますが、同時にその責任の重さも感じています。大好きな白馬村や地区のために何かできないかと考えた時に集落支援員募集の話を聞き、すぐに応募しました。具体的に何をするのかは手探りですが、各地区の皆さんのお話を聞き、できることはなんでのお手伝いし、お役に立てればと考えています。まずは、各地区を廻りますので、お話を聞かせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。(集落支援員/渡邉宏)地域について学び、愛着を深めることで、地域で生まれ育った若者や村内に在住している方の地域への定着につなげることを目的として、地域に存在する有形・無形の文化財や事柄についての記事を作成し、インターネット上の百科事典であるウィキペディアに投稿するワークショップ型のイベントを開催します。歩いて調べた白馬村の魅力を、自分の手でウィキペディアを通して世界に向けて発信してみませんか?■日時・会場 7月14日(土曜日) 9時~17時 ヤフー白馬ベース(ノルウェービレッジ)■当日のスケジュール(予定) 午前:オリエンテーション・講義 午後:まち歩き、文献調査、記事の作成・投稿、成果発表■定員 30名程度(要申込・先着順)■主催・共催 北アルプス地域振興局、県立長野図書館、白馬村、白馬村教育委員会■お問合せ・お申込み ・ 北アルプス地域振興局 企画振興課電話:23‐6501・白馬村役場 総務課電話:72‐7002* 詳しくは北アルプス地域振興局または白馬村のホームページをご覧ください。こんにちは、藤本です。最近は6月の消防操法大会に向けて、毎朝4時起きで練習しています。ポンプ車の3番員で朝から走り回るので、身体がとてもしんどいです。。。先月は塩の道祭りに白馬町区で参加し、商人?の格好で落倉からグリーンスポーツまで歩きました。かなり歩きましたが、途中途中でたくさんふるまいを頂いたので、到着する頃にはお腹がパンパンになりました。誰でも参加できるよいイベントなので、いっそコスプレイベントとして売り出せばよいのではと思いました。新年度の施策もだんだんと動き出しています。公共交通の見直しや新図書館の建設については、検討委員会や有識者会議の開催に向けた準備が庁内で進んでいます。企業から支援を頂いて村の取り組みを進めるべく、企業版ふるさと納税の検討も進めています。また、先日は、白馬のこれからの観光施策とその裏付けとなる財源のあり方について考えるため、観光振興のための財源確保検討委員会がスタートしました。いずれも、すぐに結果が出るものではありませんが、地道に、確実に進めていきたいと思います。6月は操法大会と、白馬で始めて開かれるアドベンチャーレース(Adventure Race in Nagano)に参加する予定です。身体を犠牲にするスタイルがそろそろ辛くなってきましたが、頑張ります。集落支援員の渡邉宏です。「ウィキペディアタウンin白馬村」を開催します藤本元太白馬を走る!№9塩の道祭り(白馬町のメンバー)