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概要

広報はくば7月号

18 昨年度4月より開始された介護予防・日常生活支援総合事業は、65歳以上の皆さんが住み慣れた地域で自分らしく生きがいを持って暮らすために、介護予防と日常生活の自立を支援することを目的にしています。今回は健康づくりに取り組むための事業についてご紹介します。★健康づくり事業(NPO法人 健學塾へ委託している事業です)★まめった講座(通所型サービスC型・短期集中サービス)対象者: 事業対象者および要支援1・2の方(ただし通所系のサービスは併用できません)    毎週1回 金曜日 13時?14 時30分    4か月間(年末年始、祝祭日除く)参加費:1回500円場 所:白馬メディア 1階 リハビリ室持ち物:タオル・室内シューズ・飲み物内 容: トレーニングマシンを使った運動  レクリエーション等ご存知ですか 介護予防・日常生活支援総合事業 白馬村では、7月2日からヘルプマーク及びヘルプカードの配布を始めました。○ヘルプマークって何? 援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、着用することで周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくするものです。※実際のマークは赤色です。・ ヘルプマークを付けた方への配慮例  電車・バス等、公共交通機関で席を譲る( 優先座席利用の理解)  駅や商業施設等で声をかける等の配慮  災害時、安全に避難するための支援○ヘルプマークの使用方法 カバン等にぶら下げて使用裏面にシールを貼ることができますので、必要な支援等を記載できます。《ヘルプマーク付属のシール》[ 記載例 ]・自分の名前と電話番号・血液型、薬について・緊急連絡先の名前と電話番号・かかりつけ医と電話番号・〇〇してください・〇〇が苦手  等○ヘルプカードって何? 障がいのある人などが持ち歩き、災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時などに提示することで、必要な支援を求めるものです。・ヘルプカードの活用例災害時・災害が発生したとき・ 災害に伴う避難生活が必要なとき緊急時・道に迷ってしまったとき・パニックや発作、病気のとき日常的に・ ちょっとした手助けがほしいとき○配布対象者・ヘルプマーク 外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方※ 配布に当っては、障害者手帳などの提示は不要ですが、必要な理由(障がいの有無など)について、受付時にお聞きします。・ヘルプカード 障がいなどがあり、周囲から手助けが必要な方○配布場所・ヘルプマーク 役場健康福祉課※ 数に限りがありますので配布はお1人につき1個とさせていただきます。・ヘルプカード 役場健康福祉課(紙は普通紙となります。) なお、白馬村のホームページに様式を掲載しておりますので、ご自身でお好みの紙に印刷してご利用いただくことも可能です。【 ヘルプマーク・ヘルプカードの配布を始めました 】 お問合せ 白馬村役場 健康福祉課福祉係 電話:85-0713シリーズ 障がい福祉ってなんだろうNo.16月火木午 前10:00 ? 11:00体操 歌ごえ体操場所あいんちあいんちアップルランド白馬店向かいアップルランド白馬店向かい内容椅子に腰かけて、ストレッチ・筋トレを行います。カラオケにあわせて、歌いましょう。椅子に腰かけて、ストレッチ・筋トレを行います。午前・午後続けて利用もできます午 後13:30 ? 14:30脳トレ場所あいんちアップルランド白馬店向かい内容歌、ものづくり、簡単な調理などを楽しみましょう。対象者:65 歳以上の方毎週1 回(年末年始、祝祭日除く)参加費:1 回 500 円木曜日は午前→午後続けて参加する場合は750 円利用申請を含めた窓口は、すべて地域包括支援センターで行っております。お気軽にご相談ください。お問合せ 白馬村地域包括支援センター 電話:72-6667 FAX:72-7001