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概要

広報はくば9月号

13こんにちは、藤本です。8月に入り、私が白馬に来てからちょうど1年が経過しました。昨年参加したシニアクラブ・ゲートボール大会の始球式で、今年もしっかり(?)ボールをゲートに通してきました。先日は、東京・渋谷で、ベンチャー企業の方々との交流会に参加してきました。情報通信技術を使った観光データ取得や、空き家の管理、地域通貨のあり方等、どのように白馬の地域活性化を進めていったらよいか、ざっくばらんに話をしてきました。白馬が好きで何回も来たことがある、という方も多く、改めて白馬の強みを知ると同時に、東京の暑さと人ゴミにうんざりして帰ってきました。また、今回初めて白馬の夏を通しで経験して、冬に限らない白馬の魅力を感じました。イベントも多く、国際音楽祭や夏の終わりコンサートのような芸術系から、スノーハープクロスやサマーグランプリ、ソフトボール大会等のスポーツ系、各地区での夏祭り等が毎日のように開催されています。例えば、これらを組み合わせて開催すると、スポーツの白馬しか知らなかった方が、芸術の白馬という面を知る機会になったりして、とてもいいのではと妄想しております。9月2日(日曜日)、白馬スノーハープにて第60回村民運動会を開催し、紅白2チームによる対抗戦を行いました。心配された天候にも恵まれ、それぞれチーム一丸となって全力で競技に取り組み、地区や世代を越えて普段できない貴重な交流を楽しみました。また、大玉送りや障害物親子リレー、綱引きなどみんなで楽しみながら競技を通じて、村民同士の絆が深まりました。藤本元太白馬を走る! №12スポーツを通じて村民同士で絆を深め合う今年もサマーグランプリ▲力を合わせて綱引き▲親子の絆の深まった障害物競争▲全員参加の大玉送り▲駅伝は白馬中陸上部優勝