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概要

広報はくば9月号

17〈 認知症講演会を開催します 〉ここ数年、認知症については、新聞やテレビで大きく取り上げられてきており、認知症予防、地域づくりについて必要性は高まっています。認知症は進行性の疾患のため、気づかず放置すると、どんどん症状が悪化してしまいます。現在、認知症を完治させる薬や治療法はありませんが、生活習慣病と同じように早期に発見し適切な治療を行うことで、病気の進行を遅らせることができます。平成30年4月より認知症の症状等でお困りの方やそのご家族に対して早期に関わり、適切な医療や介護サービスの利用に繋がる支援を実施するため、認知症初期集中支援チームが設置されました。認知症専門の医師と専門知識を持った看護師等で支援しています。この度、認知症初期集中支援チーム主催で講演「認知症になっても大丈夫!?認知症予防と地域づくり」を開催します。認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。自分が、家族が、近所の方がなるかもしれません。今回は、認知症予防、地域づくり等初めての方でも学びやすい内容となっていますので、多くの方のご参加をお待ちしています。・開催概要 講演名:認知症になっても大丈夫!? 認知症予防と地域づくり 講 師:市立大町総合病院 内科 認知症サポート医 金子一明先生 日 時:平成30年10月16日(火曜日) 時 間:午後1時30分?午後2時30分 場 所:白馬村保健福祉ふれあいセンター2階 学習室自立支援協議会 当事者部会では、左記のとおり公募委員を募集します。? 公募人数:若干名? 募集期間:平成30年10月1日(月曜日)?平成30年11月30日(金曜日)? 任期:平成31年1月11日(金曜日)?2年間? 公募委員の役割:年に3回程度開催される当事者部会に参加していただき、大北圏域の障がい者福祉の課題について、検討協議し、実務担当者部会及び自立支援協議会へ意見を提案します。また、実態を把握するために、必要に応じて視察やその他の活動を行います。? 応募の要件及び審査 ● 応募できるのは、各種障害者手帳をお持ちの20歳以上の方、及びそのご家族です。 ● 応募用紙については、大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」にご連絡ください。郵送いたします。 ● 用紙が届きましたら、必要事項を記入し、FAX、メール又は郵送にて大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」に提出してください。 ● 審査は自立支援協議会会長、当事者部会長で行います。? 決定の通知:12月12日(水曜日)頃を予定しています。 ※応募していただいた方、全員に事務局から連絡いたします。? 報酬及び交通費:現在のところ、ボランティア活動となっています。実務担当者部会で検討中です。 詳細は左記にお問合せください。   大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」(大北圏域障害保健福祉圏域自立支援協議会 事務局)(担当:安藤・松井)  〒398‐0002 大町市大町1129番地  TEL:26‐3855 FAX:26‐3856  E-mail:sukuramujp@omachishakyo.orgお問合せ 白馬村地域包括支援センター 電話:72-6667 お問合せ 白馬村役場 健康福祉課福祉係 電話:85-0713地域包括支援センターだより大北障害保健福祉圏域自立支援協議会当事者部会 公募委員募集のお知らせ自立支援協議会とは?地域の障がい福祉のシステムづくりに関し、中核的な役割を担っています。情報発信機能、地域のネットワーク作りなどの調整機能、地域資源の開発機能、など6つの役割があります。