ブックタイトル広報はくば9月号

概要

広報はくば9月号

国道148号　白馬村通（かよう）地区にて道路工事を行っています・ 現在の国道と姫川との間に盛土をして新たな道路を築造します。・ 盛土20万?のうち約10万?は小谷村の雨中バイパスのトンネル掘削土を利用します。・ 通地区へ運搬したトンネル掘削土は、舗装の上で一旦仮置きして、道路盛土に使用します。計画道路日頃より県の建設行政にご理解ご協力いただき感謝申し上げます。現在、長野県大町建設事務所では国道148号白馬村通地区にて道路改築工事を行っています。この区間はカーブがきつく、急勾配であるため、特に冬期は大型車等が曲がりきれず衝突、転倒するなど事故が多発しています。このため道路線形、縦断線形を緩くし、車両が安全に通行できるよう道路改築工事を行います。　現在はトンネル掘削土を仮置きするストックヤードの舗装工事を施工しています。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。お問合せ　白馬村役場　総務課企画調整係　電話：72-7002　村では、白馬村環境審議会の答申を踏まえ大規模開発基準を改定しました。内容については平成30年3月号広報でお知らせしましたが、個別事項の状況、改定の背景について、数回に分けお知らせします。今月号は、建築物の延床面積についてです。○改定前　建築物の延床面積は5，000㎡以上。○改定後（平成30年4月～）　変更なし。○改定の背景　環境審議会の答申は現状維持でしたが、過去に同一事業主の施設間距離について恣意的事例もあったことから今後、研究された旨、1回の建築確認の面積を基本とする旨等の意見がありました。シリーズ　白馬村の大規模開発基準改定“建築物の延床面積”についてお問合せ 大町建設事務所　整備・建築課　整備第二係〒398-8602　大町市大町1058-2　大町合同庁舎電話　0261-23-6537　FAX0261-23-6532メール　omachiken-seiken@pref.nagano.lg.jp9