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概要

広報はくば

17たすけあいへのギアチェンジ⑦講演会を開催します!全国各地からの講演依頼で“引っ張りだこ”の酒井 保氏の講演が白馬村で行われることになりました!助け上手・助けられ上手・ご近所の力を発揮するコツ、など最新のお話をしていただきます。年を重ねても住みやすい地域づくりのヒントを見つけましょう!地域支え合い助け合い講演会「たすけあいへのギアチェンジ パート2」 11月6日(火曜日) 午後2時から午後3時30分 白馬村保健福祉ふれあいセンター2階 学習室講師  酒井 保 氏 (ご近所クリエーター)知的障がい者施設、市町村社会福祉協議会、認知症グループホーム・小規模多機能施設の施設長を経て、2014年8月に「ご近所クリエイション」を創設。(主宰)広島と仙台を拠点として、講演・執筆活動を行っている。イラストレーターとしても活躍中。主な著書 「見守り活動」から「見守られ活動」へ(CLC 発行)元気を生み出す!ご当地サロン/新しい総合事業大見本市(CLC 発行)※ 当日は聞こえに不安のある方に文字で伝える要約筆記がつきます。どなたでもお気軽にお越しください、お待ちしています!障がいのある人が自らの望む地域生活を営むことができるよう、生活・就労・児童に対する支援の一層の充実を狙いとして、平成30年4月に改正障害者総合支援法及び児童福祉法が施行されました。大北圏域自立支援協議会では、障害福祉計画に記載されている「地域生活への定着・継続を支援し、夜間を含めて緊急支援を行うためのシステム(地域生活支援拠点整備)」を構築していけるよう、行政・福祉・医療・教育等の様々な分野で連携を図り、討議を重ねています。今回の法改正により新設されたサービスや地域生活支援拠点整備に係る報酬改定を学ぶことにより、地域生活支援拠点整備の5つの柱(①緊急時の受入れ・対応 ②相談支援機能 ③体験の機会・場の確保 ④専門性の確保 ⑤地域の体制づくり)をより力強いものにしていきたいと考えています。・主催:大北障害保健福祉圏域自立支援協議会・開催日時:平成30年11月10日(土曜日)      午後1時~午後3時30分・会場:大町公民館分室 講堂・内容(1) 演題 圏域自立支援協議会取り組み発表「地域生活支援拠点整備とは~圏域の進捗状況~」発表者:北沢 一人 氏(大北圏域自立支援協議会会長)    松井 幸夫 氏(大北圏域障害者総合支援センター所長)(2) 情報提供 「法の動向~障害者総合支援法及び児童福祉法の改正等~」(3)リレートーク  テーマ:「これからの地域福祉を考える」【高齢者】 荒井 俊光 氏(大町市地域包括支援センター 社会福祉士)【就  労】 池田 裕恒 氏(大北圏域障害者就業・生活支援センター所長)【児  童】 細野 智行 氏(NPO法人KUMOI 理事長)【地域生活】 松澤 重夫 氏(NPO法人北アルプスの風 障害福祉部長)・対象:当事者、家族、関係者、一般の方、関心をお持ちの方ならどなたでも・参加費:無料※託児あり ※要約筆記がつきます。・申込方法:役場健康福祉課窓口に備付けの「自立支援協議会主催勉強会参加申込書」に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送にて11月2日(金曜日)までに大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」にお申込みください。 詳細は左記の連絡先までお問合せください。大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」 〒398‐0002 大町市大町1129 大町市総合福祉センター内 TEL:26‐3855 FAX:26‐3856 E-mail:sukuramujp@omachishakyo.orgお問合せ  白馬村地域包括支援センター 電話:72-6667 お問合せ 白馬村役場 健康福祉課福祉係 電話:85-0713地域包括支援センターだより「これからの地域福祉を考える」勉強会を開催します~障害者総合支援法及び児童福祉法の改正をふまえて~