ブックタイトル広報はくば11月号
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広報はくば11月号
16国が保育所保育のガイドラインとして制定する「保育所保育指針」に則り、しろうま保育園では、子どもの自発的、主体的な活動を重視し、「自律的な行動力を持った子ども」「自己肯定感を持った子ども」「自分で考え自分で判断できる子ども」を育てます。また、家庭や関係する機関と連携を図りながら、積極的に地域の保護者や子育てを支援します。保育方針・ 友だちとの遊びや生活を通し、言葉や基本的生活習慣を身に付け、人と関わる力、仲間を信頼し思いやる心を育みます。・ 屋外での遊びや散歩を重視し、丈夫な身体、感性、表現力、そして白馬を愛する心を育みます。・ 自園調理の給食には旬の食材を取り入れ、食べる楽しみと食を営む力の基礎を育みます。保育目標・ いきいきと遊ぶ子ども ?様々な環境に関わり、夢中になって遊ぶ子ども?・ 豊かな心を持った子ども ?友だちを思いやり、人との繋がりを大切にする子ども?・ 元気な子ども ?心も身体もしなやかで、たくましい子ども?・ 感性豊かなこども ?感じたり、考えたことを表現したりできる子ども?しろうま保育園は、北アルプスの麓、白馬村の豊かな自然環境の中にあります。その恵まれた自然環境の中で、四季を感じながらその時々にしかできない体験を通して、自然とのふれあいや、白馬を愛する心を育んでいます。このような方針や目標の中で、日々自然と触れ合った保育を行っているしろうま保育園では、この度、信州やまほいくの認定を受けることになりました。お問合せ 白馬村教育委員会 子育て支援課 電話:85-8101しろうま保育園はこんなところ ~しろうま保育園の紹介~春春は芽吹きの季節です。子どもたちはふきのとうを集めたり、たんぽぽで笛づくりや、虫を探したりして、春を感じながら遊びます。夏暑い夏は、河原あそびや水遊び、泥あそびをしながら、水に親しんでいます。冬冬は白馬ならではの雪遊び。雪合戦やかまくらづくりなど、厳しい冬も子どもたちには楽しいあそび場になります。秋秋は実りの季節です。野山に繰り出して、落ち葉や木の実を集めたり、虫を探したりしながら、実りの季節を体験します。信州やまほいくとは長野県で育つ幼児期の子どもたちが、豊かな自然環境を活用し五感豊かに自己肯定感等を育むことができるよう、長野県では平成27年度に認定制度を創設し、信州やまほいく(信州型自然保育)を推進してきました。白馬村しろうま保育園では、今年度信州やまほいくの認定を受けることとなり、10月31日に長野県庁にて認定証の交付を受けました。認定式では、しろうま保育園の松沢ひとみ園長が中島副知事から認定証の交付を受け、中島副知事、信州型自然保育認定委員会委員長から信州やまほいくについての挨拶がありました。しろうま保育園では、今回の認定を受けて、より一層、白馬村の恵まれた自然環境の中で、いきいきと遊ぶ元気な子どもを目指した保育を行っていきます。信州やまほいくについて詳しくは、信州やまほいくのホームページ(http://www.shizenhoiku.jp/)をご覧ください。しろうま保育園では保育士、保育補助を行っていただける方を募集しています。保育士資格を持っていて、現在保育士を行っていない方や、資格がなくても保育の現場に興味のある方などいらっしゃいましたら、教育委員会事務局子育て支援課もしくはしろうま保育園へお声かけください。