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概要

広報はくば11月号

18たすけあいへのギアチェンジ⑧元気な高齢者の皆さんこそ積極的な取り組みを!地域づくりをこれからの生きがいにしてみませんか?人と交流しながら自分を役立てることは健康寿命を延ばす事にもつながります。健康寿命の長い元気な高齢者の皆さんの生活習慣見直しポイントをお伝えします。“ ポイント! ”○部屋着    寝るときの格好で過ごしたり、そのまま外出できない服装をしていませんか?○生活リズム  朝遅くまで寝ているなど生活リズムを乱していませんか?○季節感    生活に季節感のある習慣を取り入れていますか?○身だしなみ  整髪や髭の手入れ、化粧や歯磨きなど日課にしていますか?○運動習慣   足腰の丈夫さは、転倒・骨折の不安を解消し、外出の意欲にもつながります。        足腰の元気を維持するための運動や体操を取り入れていますか?ユーテレ白馬で平日の朝8時15分から8時30分まで「はくば村テレビ体操」を放送しています。①姿勢改善 ②転倒防止 ③脳トレの3つの体操の日替わりです、ゆっくりとした体操で体をほぐして1日を始めるなど運動習慣を取りいれてはいかがでしょうか?お問合せ  白馬村地域包括支援センター 電話:72-6667地域包括支援センターだより今月号では、先月号からの障害福祉計画の紹介を変更して、来月予定されている障害者週間についてお伝えします。「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深め、障がい者があらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして、「国際障害者デー」である12月3日から12月9日までの1週間が設定されました。この1週間は、障がい者に対する理解と認識を深め、障がいのある人も、ない人も、共に暮らせる社会の実現に向かって一人ひとりが考える週間です。〇 共生社会をみんなで作っていくために私たちのまわりには、たくさんの製品・施設・サービスがあります。しかし、それらは本当に誰にとっても便利で、使いやすいものでしょうか。「誰かの不便」を「みんなの使いやすさ」に変えていきたい。共生社会はそんな気持ちからスタートしていきます。私たちの生活の中に「身体的な特性や障がいに関わりなく、より多くの人々が共に利用しやすい製品・施設・サービス」を広めたい。みんなにとっての「うれしいキモチ」をもって、みんなにとっての「うれしいカタチ」を考えてみませんか。・ うれしいキモチ:ちょっとしたことに「気づく」ことが始まりです。社会には、さまざまな人がいて、それぞれがいろいろな「不便さ」や「困ったこと」を抱えて暮らしています。しかし、自分以外の「不便さ」「困ったこと」には気づきにくいものです。それぞれが、どんなことで困っているのかを伝え合い、自分以外の人の不便さに気づいていくことが大切です。     ・ うれしいカタチ:いろいろな「工夫」でみんなが使いやすくなります。さまざまな人たちの不便さを知ったら、「知恵」を持ち寄り、何かを「発見」できるよう、みんなで「協力」していきましょう。?困った時はご相談ください◯虐待に関する相談白馬村障がい者虐待防止センター(平日)7時?20時電 話:8 5‐0713FAX:7 2‐7001E ‐ mail:dhelp@vill.hakuba.lg.jp(夜間及び休日)20時?7時電話:080‐9567‐6535FAX:7 2‐7001E ‐ mail:dhelp@vill.hakuba.lg.jp◯ 障がいを理由とする差別に関する相談健康福祉課福祉係(平日)7時?20時電 話:8 5‐0713FAX:7 2‐7001E ‐ mail:hukushi@vill.hakuba.lg.jp(夜間及び休日)20時?7時電 話:080‐9567‐6535FAX:7 2‐7001E ‐ mail:hukushi@vill.hakuba.lg.jp○ 障がい全般に係る大北圏域の総合相談窓口大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」〒398‐0002大町市大町1129大町市総合福祉センター内TEL:2 6‐3855FAX:2 6‐3856E‐mail:sukuramujp@omachishakyo.orgお問合せ 白馬村役場 健康福祉課福祉係  電話:85‐ 0713【12月3日~9日は“障害者週間”です】シリーズ 障がい福祉ってなんだろうNo.20