ブックタイトル広報はくば11月号
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広報はくば11月号
年末の交通安全運動11月はふるさと納税利用促進月間です 冬は、日没が早く、夕暮れの歩行中・横断中の事故、交差点における事故が増えるほか、飲酒機会の増加や積雪。凍結により路面状態が悪くなるなど、重大事故が発生する危険がありますので、路面状況や道路環境に応じた速度と運転操作をしましょう。 白馬村でも本格的なスキーシーズンを控え、村内に車が多くなっていく時期です。交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実施で交通事故を防ぎましょう。○ 白馬村で交通死亡事故が発生しました。 白馬村神城の国道148号線「飯森」信号北において、10月4日に交通死亡事故が発生しました。 このような事故を防ぐためにも、交通ルールを守り、安全運転を心掛けましょう。年末の交通安全【運動の基本】・ 「思いやり」を持って、子供と高齢者を交通事故から守りましょう。・ 横断歩道や交差点では、車も人も、しっかり安全確認をしましょう。・ 小さなお子さんからは目と手と心を離さず、周囲の大人が見守りましょう。・ 歩行者の皆さんは、「止まる・見る・目立つ」を徹底しましょう。・ ドライバーの皆さんは、「指さし確認・早めのライト点灯・シートベルト着用」を徹底しましょう。運動の重点① 夕暮れ・夜間は注意!!夕暮れから夜間にかけて、運転者から歩行者が見えにくくなります。暗くなってからの外出には、反射材を身につけ、黒い服装を避けるなどして、車に自分の存在をアピールしましょう。運転者は、ライトを早めに点け、速度を落として走行しましょう。「4時から点灯」「夜間は原則ハイビーム」にご協力お願いします。運動の重点② 飲酒運転の根絶 飲酒運転は、重大事故の原因となり、自分の人生だけではなく、被害者・家族の暮らしも台無しにします。 「飲んだら乗らない」「乗るなら飲まない」「乗る人には飲ませない」「飲んだ人には運転させない」の飲酒運転 四(し)ない運動を徹底しましょう。 ふるさと納税には、3つの大きな意義があります。・ 第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。・ 第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。・ 第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。 さらに、納税者と自治体が、お互いの成長を高める新しい関係を築いていくこと。自治体は納税者の「志」に応えられる施策の向上を。一方で、納税者は地方行政への関心と参加意識を高める。いわば、自治体と納税者の両者が共に高め合う関係です。(出展:総務省ふるさと納税ポータルサイト) 白馬村出身のご家族・お知り合いの方々や、白馬村を訪れるお客様など、多くの方に制度の趣旨をご理解いただき、白馬村を応援していただけるよう、村民の皆様のご協力をお願いします。お問合せ 白馬村役場 総務課総務係 電話:72-7002お問合せ 白馬村役場 総務課 電話:72-700212月1日(土)~ 12 月31日(月)長野県交通安全スローガン「思いやり 乗せて信濃路 咲く笑顔」3