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概要

広報はくば12月号

12月1日芝浦工業大学、名古屋大学の協力を得て、通、立の間、落倉、幸田、花園、嶺方、堀之内、三日市場の各地区を調査しました。12月2日午前中は沢渡、深空、瑞穂、蕨平の各地区を調査しました。深空、瑞穂ではオリンピック道路と塩の道に分かれ調査しました。 午後から開催されたワークショップでは学生を含めた47名の参加者とともに活発な意見交換が繰り広げられました。 テーマをそれぞれ別荘地の建物、駅前景観、山からの展望景観の3つに分けました。白馬らしい色と素材について各グループで共有し、学生によるシミュレーション画像などを駆使して理想的な景観について意見を交えました。白馬村役場総務課 企画調整係TEL 0261-72-7002 FAX 0261-72-7001平成 30 年度地域発元気づくり支援金を活用しています E-mail somu@vill.hakuba.lg.jp平成30年 第三回白馬村景観計画調査・ワークショップを開催しました■主な意見・木の素材感を重要視すること・現在ある建築物も彩度や明度を変えたり、壁の色に変化を持たせることで人工物感をやわらげられる・外構整備の樹木や植栽で景観も大幅に変わる・白い壁の多用は周辺の緑より目立ってしまう・個性的な建築を好む外国人への周知方法・リノベーションする際のルール適用が必要・屋根の色を揃えたり、屋上緑化を取り入れたり、山から見た景色にも配慮したい・路面もコンクリートやアスファルト一辺倒ではなく変化が欲しい10