ブックタイトル広報はくば1月号
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広報はくば1月号
9里親相談会開催のお知らせ子育て耳より情報№16人権擁護委員による「女性と子どもの悩みごと(人権)相談所」開設について産んでくれた親と一緒に暮らせない子どもたちを、家族の一員として迎え入れ、その成長をサポートする人を『里親』といいます。里親を希望される方、里親制度に関心のある方などに里親制度について、知っていただくために、中信地区里親会と共催し、「里親相談会in安曇野」を開催します。映像や絵本等による里親制度の紹介や、スタッフや里親会会員との個別相談があります。大勢の皆様のご参加お待ちしております。【日 時】 平成31年2月3日(日曜日) 10時~15時(最終受付14時30分)【場 所】 イオン豊科店 1階特設会場 (住所:安曇野市豊科4272‐10)【問合せ先】 児童養護施設「松本児童園」 電話:0263‐47‐0590※参加は無料です。※当日参加も可能です。子育てに役立つ様々な情報をお伝えしていきます。今回はしろうま保育園から「表現あそび」のおはなしです。子どもたちの遊びの中で「私、お母さん!」「ぼく、お父さん!」と言ってその役になりきる遊びがあります。その役になって話をしたり動作をしたり、子どもなりにイメージを持ってその役になりきることが大好きです。この時期、保育園では、子どもたちがよく知っているおはなしや物語の中から子どもたちと一緒に好きなおはなしを選んで、おはなしに登場する人物や動物になってイメージを持って表現あそびを楽しみます。年少児は、一つのおはなしをお友だちと共有し、役になって遊ぶことができるようになり、役を演じる力が出てきます。年中児は、おはなしのイメージが広がり表現力も出て、言葉のやり取りも豊富になります。年長児は、長いおはなしを保育士やお友だちと考え・相談しながら一つの劇をつくりあげることができるようになります。表現あそびを通して想像力を膨らませたり、言葉のやり取りを楽しみながら言葉を豊かにしたり、歌ったり身体を動かしたり踊ったりする表現力が培われていきます。また、劇の中で、順番を守る、お友だちが話す時は静かに待っている、お友だちと一緒にセリフを合わせて言うなど、集団のルールを学び、社会性を伸ばします。年少児は、楽しく自由に表現しようという気持ちが育ち始めますが、年長児になると人に見せたいという気持ちが育ち、人前で張り切る子どもたちが多くなってきます。この成長を踏まえて12月は、年齢ごとに表現遊び参観日を設けて保護者の皆さんにお子さんの成長を見ていただき、たくさんの拍手をいただいています。次回は、子育て支援課からです。日 時 平成31年2月7日(木曜日) 10時から15時まで場 所 大町市・長野地方法務局大町支局 3階会議室相談担当者 人権擁護委員相談内容 夫等からの暴力、離婚、セクシャルハラスメント、いじめ、虐待、体罰等の心配ごと、悩みごとの相談 相談は無料で、秘密は固く守ります。 電話での相談も受け付けます。お気軽にご相談ください。お問合せ 法務局大町支局 電話:0261-22-0379